
12月21日(日)に明治大学和泉キャンパスにて冬の対外試合が行なわれました。
今回2年生としては初の対外試合で緊張していましたが
今回の主催校である明治大学竹内ゼミの皆様のご尽力により良い試合にすることができました。
ありがとうございました。
対外試合 試合結果
第1試合
「コカコーラボトラーズジャパン株式会社は、日本市場において自販機販売事業の収益性を改善できるか否か」
○大塚ゼミ 3票 vs 明治大学竹内ゼミ様 2票
第2試合
「CMに使用すべき楽曲は既存楽曲か新規制作曲のどちらを使用するべきか」
大塚ゼミ 0.5票 vs ○東洋大学鈴木ゼミ様 4.5票
第3試合
「今後5年日本の音楽配信販売において物理メディアよりもストリーミングに力を入れるべきか否か」
大塚ゼミ 1票 vs ○明治大学菊池ゼミ様 4票
総合結果としては、4チーム中3位という結果になりました。
各試合の詳細とメンバーのコメント
コカコーラボトラーズジャパン株式会社は、日本市場において自販機販売事業の収益性を改善できるか否か

主張:コカコーラは消費者の自販機離れを防ぐことができずコストも削減することは出来ない (否側)
前提として自販機の市場全体で需要がどんどん減っている中で売上をあげるかコストを削減するかのどちらかを行う必要があるものの、コカコーラは今後売上をあげることもコストを下げることも出来ないという流れで話を展開した。
売上の面ではライト層とヘビー層で分け、ライト層は価格に敏感である層が多いため競合に取られやすいという点、ヘビー層はコカコーラに対するブランドロイヤリティが少なくコークオンの離反率も高い点からコカコーラは売上を上げるのは難しい。
また、費用面においても自動販売機は労働集約的な性格を有しているため、いくらDXやAIで費用を補っていくとしても限界があり、人の手は必ず必要になってくることからAIやDXによるコスト削減は現実的ではない。
これらの点において、私たちはコカコーラの収益改善は難しいと結論を出した。
コメント:
今回の対外試合は、自分たちの考えた柱が自分たちよりも頭がいい大学にどこまで通用するのかを把握することができました。そして、たくさんの大学の主張を見て、自分たちも学ぶものがたくさんありました。
私たちはコカコーラのお題を担当して、勝つことができました。記事が少ない中、アンケートやヒヤリングを行い、論理的に話を進めることができました。しかしお相手さんはやはり頭がよく言葉選びが巧みで、発表に説得力がありました。そこは、私もその話し方を盗み、見習わなければならないところと感じました。
次回の夏の対外試合は、さらに自分たちの実力を高め、大塚ゼミが優勝できるように精進します。(石木・永井)
CMに使用すべき楽曲は既存楽曲か新規制作曲のどちらを使用するべきか

主張:(是側 既存曲)
CMに既存曲を使用することで
新規制作曲を使用した場合よりも,
さらに高い確率で
望ましい効果を喚起することができるため
既存曲を使用すべきである。是
私たちは広告に使用される音楽に対してどれほどの効果が期待できるのか?という前提の元、主張を展開した。
既存曲をcmに使用した場合にもたらされる最も現実的な効果は記憶に関わる作用を利用することができるという点である。
なぜならば、様々な記憶と結び付きのある音楽は、そうではない音楽と比べてあらゆる場面で想起される確率が高く、
実際に記憶と結びついた音楽に再び触れることで感情を動かすことができるため能動的な反応をもたらすことができるためである。
この能動的な反応こそが消費者を次の行動へ進める布石となる。
一方で記憶と結び付きのない新規曲ではこの確率が低く、頭に入るもののそのまま流れていく受動的な状態で留まる。
新規曲と既存曲のどちらも使用出来る状態であるならば、使用可能な手札の多い既存曲を使用するべきである。
コメント:
今回の対外試合を通して明確なゴールの設定が如何に大事かを学ばせていただきました。
皆さんも人の話を聞いているとき終着点がある話と終着点がない話では興味や関心度が違ってくると思います。
それはディベートにも同じことが言えてディベートの論題に関する知識があまりない
審査員が試合を判定するため話の終着点を明確にすることで自分達の主張を相手の主張よりも理解してもらえると考えました。
そのためには審査員のことを思いやることが非常に重要だと感じているため
それを夏の対外で体現できるように精進して参ります。(武内・須田)
今後5年日本の音楽配信販売において物理メディアよりもストリーミングに力を入れるべきか否か

主張:
今回、「今後5年間において重点的に取り組むことで、音楽産業の発展・成長により大きな効果をもたらすのは、ストリーミングサービスよりも物理メディアである」という主張を行った。
その根拠として、物理メディアを購入する消費者は、ストリーミングサービスを利用する消費者と比べて、音楽産業の発展・成長により大きな効果をもたらす消費行動をとる傾向があることが挙げられる。さらに、物理メディアでしか得られない価値を求める消費者は現在も一定数存在している。
また、今後5年間において物理メディアへの注力を怠れば、流通業者や小売店など、物理メディアによって支えられている関連産業がさらに衰退する可能性が高い。これらの点から、音楽産業の発展・成長のためには、ストリーミングサービスよりも物理メディアに力を入れるべきであると結論づけた。
コメント:
改めて、対外試合お疲れ様でした。
私は第2反駁を務めさせていただいたのですが、普段のゼミ内ディベートとは全く異なる主張の組み立て方に対して反駁することは非常に難しく、課題を強く実感しました。今後は、第2反駁における話の構成の仕方をより深く学び、聞く人を引きつけられるような話し方ができるようになりたいと感じています。
約2ヶ月間、対外試合に向けてドルチェのメンバーで準備してきた主張内容を、菊池ゼミの皆様とディベートという形で議論を深めることができたことを、心から嬉しく思います。結果としては敗れてしまいましたが、1年間の活動の集大成として、チーム全員が持てる力を最大限発揮してディベートに臨むことができたと感じています。
しかし、目標は優勝です。
来年こそは優勝できるよう、今後も精進してまいります。
(新沼・加藤)
【総括】
今回の対外試合では他ゼミ様から様々なことを教えていただきました。
特に印象的だったのは主張の立て方が判定員にもわかりやすく
ロジックとしてもわかりやすい組み方をされており
自分達に何が足りなかったのかということを学ばせていただいたことによって
私達はさらに成長することができたと感じています。
来年の夏の対外試合では大塚先生やお世話になった方々に優勝をお届けできるようこれからも精進して参ります。
最後になりますが、ご多忙の中ご自身の貴重なお時間を私達に割いて
ヒアリング・アンケート等に親切丁寧にご協力いただいた関係者の皆様
そして、私達の一番そばで寄り添ってくださった大塚先生や先輩方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
(投稿者:2年須田)


