目指せ、リアル・イノベーション
大塚ゼミでは、マーケティングや社会調査を用いて、「リアル・イノベーション」を起こすことを目指しています。
企業や地域が抱えるリアルな課題に対し、単に「答え」を提示するのみならず、それを「目に見えるカタチ」にすることを目指します。
そのために最も必要となるのは、足を使って情報を集め、肌感覚で実態をつかむ「泥臭さ」である、という方針のもと、学年の壁を越えて、みんなで粘り強く一歩一歩成長していくことを目指しています.
マーケティング・ディベートで、ロジカルシンキングと伝えるチカラを伸ばします
大塚ゼミでは、「リアル・イノベーション」を実現するという目標を達成するために必要な4つのチカラ、
①情報を泥臭く集めるチカラ、②理論と統計を用いて分析するチカラ、③ロジカル・シンキング、④プレゼン能力、を高めるために「マーケティング・ディベート」を教育の柱に据えています。
部内戦のみならず、他大学との交流戦も定期的(2年次12月、3年次7月)に行っており、地域を超えた学問的・人間的交流を行うことが可能です。
先輩、教員が寄りそう「あったかい学びの場」
「泳げない人をいきなりプールに飛び込ませる」ようなことは絶対にしない。
自分たちが何もできない「弱い存在」であったときに先輩(大塚の場合は恩師)に助けてもらった経験が、「寄りそう風土」を支えています。
通常授業(月4,金5。マーケティングの教科書をみんなで読み込みます)は常に2、3年一緒。
ディベートの部内戦では2年から4年の全学年でチームを組んで取り組みます。
「上が下に一方的に何かを強制する」という「昭和のタテ社会」は大塚ゼミでは存在しません。
授業外の作業予定も、「強制」ではなく、チーム単位で「自由に」組んでいきます。
ゼミ第一優先という前提のもと、バイト、サークルの活動との両立も可能です。
学びも遊びも一生懸命。「たのしんどい」ゼミです
「スポーツ大会」「懇親会」など「みんなで遊ぶ機会」もふんだんに用意されています。
ゼミ本来の活動を一生懸命がんばったからこそ、全力ではっちゃけることができる。
部活経験がある人にならわかってもらえるかもしれません。
「たのしんどい。」それが大塚ゼミです。
負けず嫌いで、自分を変えたい人に向いています
「青春無限」という言葉があります。若い皆さんには「無限の可能性」がひろがっています。
「自分は話すの苦手だから無理だ」と、自分の可能性を小さく見積もることほど、もったいないことはありません。
みなさんにとって、「人生」は一度しかなく、また自分の可能性を大きく広げることにリソースを全振りできる機会は「今」しかないんです。
担当教員である僕、大塚も、年齢的に未来がない自分にとっての「今」よりも、無限の可能性を持つ皆さんにとっての「今」のほうが数倍大事だ、という「気持ち」と「覚悟」を強くもって、指導にあたっています。
負けず嫌いで自分を変えたい人が、仲間に加わってくれることを心から祈っています。