[試合結果]ディベ王2017二回戦

試合結果

2017年ディベート王2回戦が7月23日(日)に開催されました!

 

[su_box title=”第一試合「AKB48はこれからも成長し続けるか否か」”]

肯定側:モンスターズ(粟津、鈴木ほ、内海、鈴木あ、福安)
否定側:めんたいこ(松永、樋口、村瀬、野村)

4対1で肯定側のモンスターズの勝利

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  • 今回の試合では、外国人相手にアンケートをとったり、実際に握手会を見に行ったりと非常にアクティブでした。
    サポートしてくださった先生にはとても感謝しています。
    私は試合に出ませんでしたが、ストーリー作成やパワポ作成は全力で取り組みました。初めてディベートを見る高校生やその保護者の皆さんがジャッジに入るので、話の構成をよりわかりやすくする、など普段の試合と比べて工夫しました。
    この試合を通して、大塚ゼミが大切にしている泥臭さの重要さを身をもって感じることができました。今後もフットワークを軽くし、活動することを意識していきたいです。(モンスターズ2年)
  • 二回戦お疲れ様です。今回は、空港やコンサート会場などでヒアリングするといった、足を使った調査をできたことが良かったと思います。しかし、反省すべき点は多くあります。例えば、LINEでのやりとりです。報告や資料の確認などは便利ですが、ストーリーを作り上げていく作業では、擦り合わせが難しいです。相手の状況を把握できないですし、チーム一体となったコミュニケーションをしづらいです。なので、なるべく集まって話し、集まれた時には最大の成果を発揮できるような一人一人の努力が必要であることを実感しました。(モンスターズ3年)
  • 今まで、自分の中にある主張というものを突き通さず、メンバー内ですり合わせてきましたが、今回のディベ王を終えてもっと自分の主張を違いに言い合うべきであったなと感じました。このディべ王を通して、自分の主張をしっかりと持つことが大切だということを学べたため、今後のディベートはこの経験を生かし、頑張りたいと思います。(めんたいこ2年)
  • チームめんたいこは、足を使ってできたことと事前に準備ができたことが今回の強みだと思います。幕張メッセで限られた時間の中で100人以上にアンケートをとったり、栄でアンケートをとったりしたことは次回からの成長につながると思います。また反駁の準備をノートにまとめられたので、今まででいちばん堂々と発表できたと思います。ディベ王三回戦でも次の課題を達成できるように頑張りたいと思います。(めんたいこ3年)

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[su_box title=”第二試合「ユニーファミマホールディングスはGMS事業から撤退すべきか否か」”]

肯定側:ダークホース(伊藤慎、伊藤優、田中、川瀬、水野)
否定側:かるぱっちょ(高橋、杉原、扇田、藤田、井上)

2対3で否定側のかるぱっちょの勝利

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  • 2回戦は先輩方の手を借りずに自分達である程度ストーリーを完成させることができたことが一番良かったと思います。また内容も自分たちの強みを理解しながら話すことができていたので良かったと思いますこの経験を生かしてこれからも精進していきたいです(ダークホース2年)
  • 勝たせてあげれなくてほんとうに申し訳なかったですが、各々の課題を見つけることができたので良かったと思います。この先12年後に役立ついい機会だと思うので、この先もディベ王といういい機会を大切にして欲しいです。(ダークホース4年)
  • 今までの自分の反省点、さらに前回でのディベートの反省点を踏まえて今回のディベートに対して準備をしたことで、まだまだ未熟ですが自分の中で一番役割を全うできたかなと感じます。次回のディベートでも自分自身成長できるよう、努力していきたいと思います。(かるぱっちょ2年)
  • 今回、GMSという自分たちの身近にあるもののお題でしたが、どうやってGMSの強みや、GMSが存在することでHD内にどのようなメリットがあるかをうまく見せる事がとても難しいと感じました。24年で協力する事でうまくまとめる事ができ、また今回勝つ事ができてとても良かったです。(かるぱっちょ3年)
  • 前回の反省も活かされ、それぞれの力を発揮できたディベートができ、良かったと思います。次も頑張りましょう!お疲れ様でした。(かるぱっちょ4年)

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[su_box title=”第三試合「定員割れ私立大学の公立化は是か非か」”]

肯定側:みちょぱ(中川、山田、近藤、村下)
否定側:洋食ディナー(小玉、那須、天野、吉川、市川)

0対5で否定側の洋食ディナーの勝利

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  • 大学の公立化において、私たちは静岡の大学へ実地へいきじっさいにお話を伺ったり、大学の学生さん達にヒアリングをとりました。自分たちが考えてるのと、実際の意見が違ったりして、意味のあるものでした。一人一人一生懸命に考えて、アンケートもしっかり結果の出るよう丁寧に作成しました。チーム一丸となって行動出来ていたので良かったです。残念ながら負けてしまったが、一生懸命やったので悔いはありません。とても有意義な第2回戦になり次に繋がる試合をすることが出来たと思います。(みちょぱ2年)
  • プレゼンを行うまでに必要な過程を身に付けることができたと思います。実地へ静岡に行くなど脚を使う機会も増えました。アンケートを自ら取ったり、電話をしてアポを取るなど調査に必要な手段を自分たちでやって行くことができていたと思います。(みちょぱ3年)
  • ストーリーの作り方や話し方など、学ぶことがたくさんありました。今回の反省点を改善し、次回に活かしたいと思います。次はいよいよ最後なので頑張りたいです。(洋食ディナー2年)
  • 今回もほとんど2年生の力だけで作業し、完成度の高いストーリーを作れていたので先輩ながら凄いなと尊敬の念を抱くばかりです。22勝という結果も準備期間の間、真面目に努力し実力を着々と付け、更にそれをしっかり本番で発揮できている証なのでこの結果を自身にしてもらいたいです。最終戦はこれ以上を出せるように一緒に頑張って行きたいです。自分は2年生が成長できるように最後まで最大限サポートしていきたいと思います。(洋食ディナー3年)
  • 市役所や大学からなかなか思ったような結果が出ず、初めは躓きましたが、へこたれずに堅実にデータを集める力が勝利につながったかなと感じています。また今回目標としていた、各自出来ることを増やすという面では、それぞれ成長を感じていますので、最終戦では今回の不足点を改善することを目標に取り組んでいきたいです。(洋食ディナー4年)

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どのチームもディベ王一回戦の反省点をいかし、二回戦に挑むことができたのではないでしょうか。一回戦、二回戦で得た知識など最後の三回戦で出し切れるようにチーム一丸となって頑張りましょう!

(文責:杉原)

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