9月20日(木)、ハートランドヒルズ@石川県能登にて、大塚ゼミ部内トーナメント「ディベート王決定戦」の最終戦が行われました!
試合結果とコメントは以下の通りです。
3位決定戦「ヤクルトは今後成長できるか否か」
肯定側:モンスターズ(粟津、鈴木ほ、内海、鈴木あ、福安)
否定側:めんたいこ(松永、樋口、村瀬、野村)
否定側:めんたいこ(松永、樋口、村瀬、野村)
0対5で否定側のめんたいこの勝利
- ディベ王お疲れ様でした。ディベ王は私の中で1番力を入れたものでした。今まで以上にノート作りや情報収集などを頑張りました。1回戦での敗戦を反省し、どうすれば勝てるかみんなで考え、2回戦では勝利することができました。1回戦、2回戦とやっていくうちにディベートがどのようなものか少しずつ理解していくことができました。ディベ王は自分を成長させてくれた機会だと思います。3年生になったら、また立場は違うけど、後輩に何か良い影響を与えられるようにしたいです。(モンスターズ2年)
- 最終戦お疲れ様です。今回は、チームワークの面で負けてしまいました。自分は後輩全員に対して寄り添うべきなのに、一人一人の実情を把握できないまま進めてしまったことが反省点です。ごめんなさい。グループワークはチームで進めていくものなので、一人一人と向き合って、各々のモチベーションや実情に応じて関わっていくことが大切であるという勉強になりました。そして、ディベートは苦しいけど、なるべく仲良く楽しくできるように心がけたいです!!!!!(モンスターズ3年)
- ディベ王三回戦で今までの集大成として力を出し尽くす事が出来たと思います。ディベ王期間で先輩方の指導のもと成長を実感する事が出来たためいいディベ王になりました。この経験を今後に活かしていきたいです。(めんたいこ2年)
- ディベ王が始まる前に立てた目標を達成できたのではないかと思います。三回戦が終わった後話を聴くと、後輩二人とも達成感を感じられているようだったので、このディベ王で自信がついたのではないかなと思います。私も後輩の成長を実感できて嬉しく思います。(めんたいこ3年)
5位決定戦「すかいらーくグループとゼンショーグループ、今後5年間でどちらがより成長するか」
肯定側:ダークホース(伊藤慎、伊藤優、田中、川瀬、水野)
否定側:みちょぱ(中川、山田、近藤、村下)
否定側:みちょぱ(中川、山田、近藤、村下)
5対0で肯定側のダークホースの勝利
- 今回は自分達がメインでストーリー作成を行いました。その中で僕たちがディベ王1、2回戦で経験して成長した、お互いの意見を共有し柱に上手いこと繋げることができました。また、1.2回戦ではできなかった事を出来るようにし、インプットからアウトプットを積極的に行うことができ、とてもプラスでした。しかし、まだまだ戦略の部分のマーケティング用語、マーケティング戦略を上手く活用できてないかったのでそこを今後は上手く組み込ませ、より話に説得力を付けさせるようにしたいと思いました。(ダークホース2年)
- お疲れ様です。ディベートでは、あったけど一回も勝たせることができたか曖昧です。今の2年生がこれを機会に乗り越えることができたらうれしいです。残念な先輩で、すみませんが、後輩たちが、頑張ってくれてありがとうございます!(ダークホース3年)
- 最終戦は2年生の力でやってもらって、それで勝ったと思います。これからも遊び心と真面目な心、両方を持って頑張って欲しいです!(ダークホース4年)
- ディべ王3回戦はもう最後ということもありいい形で終わりたかったですが結果は負けてしまいました。ですが、得たものはあり今後に活かしていけることもあるので活かしていきたと思います!(みちょぱ2年)
- 最初から最後までほぼ自分たちで作ることができた時期だと思います。0から発表できる状態まで自らの手で行ったことは大きいことだと思います。各々が感じる部分があるところもあるかと思いますが、そこは自分たちが先輩となりこれから様々な活動をして行く上で身につくことが可能だと思います。お疲れ様でした。(みちょぱ3年)
1位決定戦「著作物の再販売価格維持の独立禁止法適用除外を撤廃すべきか否か」
肯定側:洋食ディナー(小玉、那須、天野、吉川、市川)
否定側:かるぱっちょ(高橋、杉原、扇田、藤田、井上)
5対0で肯定側の洋食ディナーの勝利
- ディベ王優勝とても嬉しく思います。私達のチームは、メンバーのみんなの強みを互いに活かし合って吸収し、成長の糧にすることが出来ました。苦手な部分を放棄せず、向かい合ったからこその発表ができたと思います。情報収集から、話し合い、立論練習まで、これだけ濃い時間に出来たのは初めてでした。このようなチームワークが保てたのは、チーム全員のおかげであり、なにより先輩方のサポートがあってこそのものでした。私達が立ち止まってしまった時は先を見据えた助言をくださり、不安になっている時は優しく自信を下さいました。このような成長の場を頂いた先輩に感謝を込めて、次は後輩に、先輩から受け継いだものを伝えて行きたいと思います。本当に楽しく、最高のチームでした。ありがとうございました。(洋食ディナー2年)
- 最終戦を終えて、元々できる後輩ではあったけれど更に経験を積んで成長したなと実感し、嬉しい限りです。難しい内容の論題、それぞれ限られた時間の中でも作業、努力を惜しまず、納得のいくまで研鑽を重ねる姿勢は素晴らしいなと思いました。その姿勢が僕も最大限力になりたいと思わせてくれました。贔屓目かもしれないけど1番このチームの子達が努力してたからこの結果を得れたのは必然だと思います。後、上記のことの次に僕が嬉しかったことは発表前日の最終確認、練習で他のチームと同じ部屋で作業になった時、このチームが真面目に作業しているのに(特に立論練習)触発されて一緒に作業していたチームも負けじと作業に熱が入っていたのを見て、実直、真剣な姿勢がゼミ生同士で成長し、高めあっていく空気を作っていくのかなと感じ、嬉しかったです。入ゼミの用意、産学連携、対外試合などでもこの経験を活かしてもっともっと成長して、後輩にもその経験を継承していってほしいなと思います。(洋食ディナー3年)
- 最終戦、見事優勝となり大変嬉しく思います。このチームの良いところはやはりチームワークだと感じています。話し合いの時には忌憚なくお互い意見を言い合ったり、練習の時には良い点を褒めるのと同時に改善点を指摘したりといった部分が3回の試合を通してそれぞれ大きく成長できた要因だと感じています。よっしーには私に変わってしっかりと2年生を見てくれてとても助かりましたし、2年生は持ち前の明るさで前向きに試合に取り組んでくれて、私も参加させてもらってとても楽しい試合でした!2年生の猪突猛進な部分はとても良いところなのですが、盲目な部分もあるので、簡潔で分かりやすい話の構成や、明るさといった良い部分を活かしながら、今後のゼミ活動では、自分たちの話の弱みを潰す、なぜその結論に至ったか、をはっきりさせる力を養っていってくれたらと思います。3試合本当にお疲れ様でした!ありがとう!(洋食ディナー4年)
- 今回のお題は今まで自分が経験したディベートのお題の中で、お題に対して理解すること伝えることがとても難しいものだったと感じます。そのことにより、いつも以上に努力しなくてはいけないところを怠ってしまい、とても悔いが残る結果となりました。しかし、その分ストーリーの作り方や発表の仕方、計画の立て方など沢山のことなどをこのディベ王第3回戦で再び学ぶことができました。また、このディベ王で2年生を主体として温かく見守ってくださったり、大切なことをアドバイスしてくださったりした3年生4年生の先輩には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。(かるぱっちょ2年)
- 結果は負けではあったけれど、得られたものは多かったんじゃないかなと思います。先輩に頼らず自分たちで走り切ったのは自信にして欲しいですし、反省もしっかりしてるしすごく成長したと思っています。これからも良かった点、悪かった点と素直に向き合ってくれると嬉しいです。ディベ王、本当にお疲れ様でした。文句一つ言わずついて来てくれてありがとう。(かるぱっちょ3年)
- 3回戦では自分たちの強みである情報収集力を最大限に活かすことができ、1、2回戦で見つけた弱みも改善されていてとても良かったと思います。今回学んだことをまた次につなげていってください。お疲れさまでした!(かるぱっちょ4年)
また、最終順位は以下の通りになりました。
1位洋食ディナー
2位かるぱっちょ
3位めんたいこ
4位モンスターズ
5位ダークホース
6位みちょぱ
どのチームもディベ王一回戦より成長し、よりよい試合ができたと思います。ディベ王の経験をこれからの活動にいかしていきたいと思います。
(文責:杉原)