2022年度 ディベート王決定戦 2回戦の試合結果についてお知らせします。
第1試合はオープンキャンパスの公開試合でした。
肯定 ナスタチウム(山村、稲本、今井、玉置、西山)2票否定 ウルフ(坂、木村、國松、有坂、池田、舟橋、)2票
以上で引き分けとなりました。(事後の検算の結果、集計ミスがあり引き分けに訂正)
※うち否定側の1票は観覧者の皆様の多数決です。観覧者の皆様からは前向きなコメントをたくさんいただきました。ありがとうございます。
【肯定:ナスタチウム(山村、稲本、今井、玉置、西山)】初めてゼミ生以外の前でのディベートで緊張しましたが、自身の課題である声の大きさ、自信を持つことを意識して僅かながら成長できたと思います。しかし尋問に正確に答えることができなかったので事前に対策をすること、資料を読むだけでなくそこから分かることを伝えられるように今後の課題として克服していきます。3回戦は今のチームで行う最後の試合です。「勝ち」という形で終えられるように精進して参ります。(2年 山村)【否定:ウルフ(坂、木村、國松、有坂、池田、舟橋)】今回はオープンキャンパスで公開するということで、いつもとは違った緊張を感じました。普段よりも伝えることを意識して試合に臨み、完璧とはいきませんでしたが、以前よりも成長を感じることができました。尋問への対応も先輩方のご指導のおかげでなんとか乗り切ることができました。しかし、先輩方の力を頼ってしまい甘えた部分もありました。このディベ王は2年生の力をつけるという目的もあるため、1人でもこなせる力をつけられるように最終戦は頑張ります。(2年 坂)
【第二試合 アヤタカvs漢】
肯定 アヤタカ(工藤、中野、竹内、日置、天春、中根、橋本)2票否定 漢(岡田、向原、葛谷、福田、朝倉、藤井、三和)2票
この試合も引き分けに終わりました。
【肯定:アヤタカ(工藤、中野、竹内、日置、天春、中根、橋本)】今回のディベートでは、1回戦で足りないと感じていた情報収集をしっかり行うことができたと思います。調べていく中で、わからないことがあった際には、先輩方にアドバイスを頂くことを心がけたため、1回戦よりも自ら考え、動くことができたと思っています。今回の試合でも、先輩方から多くのことを学ばせて頂きました。1反では、自分たちの立論の強みの理解が甘く、上手く相手に反駁することができませんでした。最終戦の試合では、先輩方から教えて頂いた全ての力を出せるように、準備段階からグループワークや自分の意見を伝えることを意識していきたいです。(2年 工藤)【否定:漢(岡田、向原、福田、朝倉、藤井、三和)】今回は今までのディベートの中でも1番辛いものでした。直前までストーリーが固まらず、本番の練習もほとんど出来ませんでした。そんな中でも先輩方のおかげで、何とか形にすることは出来ました。前回の反省点である、準備段階での取り組み方を改善しきれなかったことが悔しかったです。個人的に頑張った部分としては自分の主張をしっかりと持っておく点です。ただのイエスマンではなく、自分で考えてそれを先輩方に伝えれるように努めました。完璧ではありませんでしたが、ちゃんと意見を持つことが出来ていたと思います。(2年 向原)
【まとめ】今回のディベ王2回戦は、前回より準備段階でつまづくことが多く、今後改善していかなければならない点が多く見つかることになりました。いつまでも先輩方に頼るのではなく、自分たちの力だけでできることを増やしていかなくてはなりません。あと1回しかないディベ王で最大限成長できるように2年生一同頑張っていきます。(2年 坂)
【担当教員より】
第2試合では社会人6年目の先輩が見学にいらしてくださいましたが、近年まれにみる低調な試合をかましてしまい、先輩からは厳しいお言葉をいただきました。。
その結果、当日自主的にみんな21時まで残って振り返りをしたり、僕に積極的にコメントを求めてきたので、先輩のおかげで意識がいいほうに変わったのかなと思います。
実質的な水準が5,6年前より大きく落ちたというのは事実なのですが、成長したいというマインドはそこまで落ちてないのかなと感じます。社会人になった暁にはうちの子たちが胸を張って自信を持って卒業できるよう、僕も寄り添い続けます。
大塚ゼミでは、飛騨小坂との地域連携や、企業様との連携プロジェクトを実施しております。昨年に引き続きヤクルト東海様との連携プロジェクトを実施させていただくことになりました。「ヤクルト製品を若者に訴求する」がテーマのプロジェクトに、2年生が1年間をかけて取り組みます。 6月29日にキックオフミーティングを行い、産学連携プロジェクトを始動させることができました。ヤクルト様の知識や理解を深めて、より良い学びの場としたいと考えております。キックオフミーティングの詳しい様子については、愛知淑徳大学の活動報告ホームページ「AS LIVE…
【第一試合 ○漢vs×ナスタチウム】「外食産業の環境施策について」 ○肯定側 漢 4票 VS 否定側 ナスタチウム 0票×肯定:漢(岡田、向原、葛谷、福田、朝倉、藤井、三和)ディベ王1回戦お疲れ様でした。今回は3年生の先輩だけでなく4年生の先輩にも参加していただいたため、本当にいい経験になりました。今回私は立論を担当しましたが、先輩方のわかりやすい説明により、これまでよりも内容の理解ができ、自信を持って本番に臨めました。これから立論以外のこともやりますが今回の経験を生かし、より成長できるように頑張ります。(2年 岡田)否定:ナスタチウム(山村、稲本、今井、玉置、西山)ディベ王1回戦お疲れ様でした。チームの雰囲気がよく、効率的に作業を進めることができました。話を進める中で自分の言葉で説明することで理解が深まり、分からないところをその場で解決できました。2年生が1人で不安でしたが、先輩方の丁寧なご指導、サポートのおかげで最後まで頑張ることができました。1反ではマインドを意識することができたけれど相手の立論の理解が不十分であったため反駁するところが曖昧でした。2回戦では相手の立論を理解することを意識して頑張ります。(2年 山村) 【第二試合 〇ウルフvs×アヤタカ】「ホテル業界における下方拡張」 ○肯定側 ウルフ 3票 否定側 アヤタカ 2票 × 肯定:ウルフ(坂、木村、國松、有坂、池田、舟橋、)ディベ王1回戦お疲れ様でした。2年生が1人ということもあり先輩方にはとても助けていただき、とても安心して取り組むことが出来ました。準備の段階では今一度基本となることを丁寧に教えていただきました。発表では初めて1反を担当させていただきました。相手の立論の穴がジャッジに伝わるように意識しましたが、先輩方と比べまだまだ未熟だと実感しました。2回戦ではより伝えることに力を入れて頑張ります。(2年 坂)否定:アヤタカ(工藤、中野、竹内、日置、天春、中根、橋本)ディベ王一回戦お疲れ様でした。今回から四年生の先輩方の協力もあり、春ディベより更に深い経験ができたと感じました。自分は二反を担当しましたが、ルールを理解しきれていなかったり、情報の整理を自分だけで出来なかったりと至らぬ点も多くあったので今後の課題とし、2…