【第一試合 ドリーミングVSヘリックス】
論題1「リキッド消費はソリッド消費を超えられるか」
〇肯定側 ドリーミング5票 VS 否定側 ヘリックス 0票✖
ドリーミング(安宅、宮本、丹羽、坂)
2回戦お疲れ様でした。
1回戦目での様々な反省点を踏まえて、2年生が主体となり、話の組み立てやミーティングの進行を
していきたいと考えていました。しかし、話が思い付かなかったり、上手く理解できなかったりなど中々上手くいかず、柱の方向性や、パワポ作りなどで先輩方にかなり手助けをいただきました。
3回戦では、今まで以上に2年生が主体として活動していけるよう、努力したいと思います。
また、まだ一度も担当したことのない反駁をするため、先輩方からご指導いただき、勝利に繋げられるような反駁にしたいと思います。
(2年安宅)
ヘリックス(本田、水野、伊熊、山村)
ディベ王二回戦お疲れ様でした。
今回は一回戦に比べて2年生が主体で準備をしてきました。立てた柱を客観的に見て、自分たちの
主張の説得力や一貫性を確認しながら準備に取り組み、成長できる一戦となりました。
私は立論を担当したのですが、公開試合ということで分かりやすく伝えるための言い回しを工夫しました。尋問の仕方や立論の立て方など先輩チームと対戦したことでできていなかったことも明確となり、次回までの課題を見つけることができた試合となりました。
三回戦は今まで先輩方から学んだことを役立てたり反省点を改善していい試合ができるように準備して参ります。
(2年本田)
【第2試合 まっちゃタルトVS都落ち】
論題2「ABEMAというメディアは成長できるか否か」
×肯定側 まっちゃタルト 1票 VS 否定側 都落ち 4票〇
まっちゃタルト(若宮、高木、荒川、浅野、中野)
ディベ王2回戦お疲れ様でした。私は自分が発表する時に中々話の流れが上手くいかず、
伝わりやすい発表の難しさを実感しました。
また、プレパタイムの時の話のまとめ方、準備の大切さを感じました。
先輩方の反駁の仕方を見て、言い回しの仕方などがとても勉強になりました。
また、先生がおっしゃっていた尋問の優先度などを考えたり、パワポの作り方を工夫したりして、
努力し3回戦に挑みます。よろしくお願いいたします。
(2年高木)
都落ち(山本、大江、服部、吉村、向原)
2回戦お疲れ様でした。
僕は、2年生が3人のチームなので今回が初出場となりました。1回戦と比べて2年生だけで考えることが多くなった中で、自分たちでしっかり話し合いながら準備することができました。
試合では立論を行いましたが、4月の自由研究の時と比べて発表が上手くなったと思います。
しかし、まだまだ自分には課題が多いので3回戦ではその課題を克服し、更なる成長ができたらと思います。
(2年山本)
【第3試合 マミーVSナチュラル】
論題3 「若者は顕示的消費を行うか否か」
〇肯定側 マミー 3票 VS 否定側 ナチュラル 2票×
是側 チームマミー(鳥山、横井、吉川、中野、工藤)
ディベ王2回戦お疲れ様でした。
先輩方の話し方や尋問の受け答え、話のまとめ方など先輩方の偉大さを改めて感じたと共に
自分の未熟さを感じた試合でした。
今回の試合で自分が担当した役割では、プレゼン点がつきました。そのため、不安なところはありましたが、本番では加点される可能性がある発表態度を意識しながら取り組むことができたと思います。
まだまだ課題はありますが、3回戦では今回より少しでも成長した姿をお見せできるように精進して参ります。
(2年横井)
否側 チームナチュラル(小林、滝川、山下、岡田)
ディベ王2回戦お疲れ様でした。
今回、私は第一反駁として参加しました。
前回の立論より堂々と話せていたと自分自身では実感しています。
しかし、内容としては反駁する要素に対して自分達が優れていることが言えておらず、
説得力が足りていないと思う部分もありました。お題が心理的な消費ということもあり、数値を
提示しにくいところもありましたが言い回しで自分達の立論が論理的に考えていることを伝える力が
必要だと痛感しました。
3回戦では今回判明した課題をこなしつつ、準備段階でもしっかりと情報共有し、勝利できるように努力していきたいと考えております。
(2年小林)
総括
今回のディベ王2回戦では、2年生全体としては1回戦よりもディベートの形式に慣れてきた印象を感じました。しかし、尋問の仕方や反駁の流れを作る難しさを痛感しました。
また、話し方でも先輩方のように説得力のある話し方、言い回しがまだまだ未熟であると感じました。
2回戦で自分たちの課題が多く見つかったと思うので、3回戦では課題を乗り越えられるようにしていきたいです。
また先輩方には1回戦、2回戦と多くのサポートをしていただき本当にありがとうございました。
3回戦では1回戦、2回戦よりも成長した姿を見せられるように努力していきます。
(2年高木)