2024年前期 マーケティングゼミ討論会

ゼミイベント

7月14日に対外試合が明治大学駿河台キャンパスにて行われました。
明治大学商学部 菊池一夫ゼミ、東洋大学経営学部 鈴木寛ゼミ、
愛知淑徳大学ビジネス学部大塚英揮ゼミの3つのゼミが集まり、ディベートを行いました。
結果としては優勝することができました。


第1試合
「オムニチャネルを導入する際、SPAかセレクトショップどちらのほうが効果が大きいか」
〇肯定側 愛知淑徳大学大塚ゼミ(浅野、中野、宮本、山下、吉川) 3票
×否定側 東洋大学鈴木ゼミ 2票

<主張内容>
是側はオムニチャネルを導入することによって得られる効果がSPAとセレクトショップ
どちらが大きいのかお互いのビジネスモデルで比較し、SPAの方が効果が大きいことを
主張しました。
否側はオムニチャネルを導入することによってセレクトショップの方が消費者・企業目線からみて効果が大きいと主張しました。


<感想>
対外試合お疲れ様でした。
今回はミーティングの段階から、かなり苦戦し、先生、先輩方のご指導を多々いただくこともありましたが、全員がミーティングに参加し、それぞれの意見を組み込みながら立論を
組み立てることができたと感じています。
また前回より事前準備が効率的に行えたため、
直前に焦るということは少なかったように感じました。
2度目にして最後の対外試合ということで、チームでも絶対に勝ちたい、という想いで
臨んだ試合だったので、前回から成長して優勝という結果を残すことができ、
とても嬉しいです。
対外試合にご協力してくださった皆様、ありがとうございました。
(3年宮本)

第2試合
「レストランチェーンを新規開業する際、全国展開すべきか否か」
△ 肯定側 明治大学菊池ゼミ 2.5票
△ 否定側 愛知淑徳大学大塚ゼミ(荒川、伊熊、土手、丹羽、吉村)2.5票

<主張内容>
肯定側は全国展開ファミレスチェーンの収益性と効率の良さから営業利益が高くなるため新規開業するなら全国展開すべきと主張しました。
否定側は現在の環境下において、ファミレスチェーンを新規開業する場合の必要な要素を示し、それを実現するならば全国展開するのではなく特定地域に出店すべきと主張しました。

<感想>
対外試合お疲れ様でした。
前回は悔しい結果で終わったため、最後の対外である今回は優勝で
終えることができたこと、大変嬉しく思います。
話の主張をまとめること、相手の立論予想をした上での反駁対策に苦戦しました。
しかし、最終的には自分たちの納得する形で立論を完成させることができだと思います。
菊池ゼミ様の発表や尋問はとてもレベルが高く、学ぶ点が多かったです。
今回学んだことを無駄にせず、今後の活動に活かしていきたいと思います。
また対外試合を行うにあたり、ご指導してくださった先生や先輩方、アンケートに
協力してくださった皆様、誠にありがとうございました。
(3年荒川)


<まとめ>
対外試合お疲れ様でした。
前回の対外試合ではどのチームも勝つことができませんでした。
そのため今回の対外試合は、準備期間や本番においても
前回の反省点を活かしながら取り組みました。
その結果優勝することができ、嬉しく思います。
また、鈴木ゼミ様、菊池ゼミ様のディベートでの
話し方、尋問の仕方など様々な参考にすべき点を見ることができました。
そのため今回の対外試合で得たものを今後の活動に活かしてまいります。
対外試合を行うにあたりご指導いただきました先生、先輩方
誠にありがとうございました。
(3年伊熊)

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