名古屋マーケティングインカレ本選

活動報告

12月6日(土)に愛知大学にて開催された

名古屋マーケティングインカレ2014において、

大塚ゼミから出場した4チームが全て決勝に進出、

名古屋木材株式会社様との産学協同研究をベースに

研究をまとめた、チームみゅー(浦田、大立、寺井)が優勝、

最優秀賞を獲得しました。なおチームみゅーには、日経特別賞も授与され、W受賞となりました。

チームみゅー表彰写真

なお残りの3チームも以下の賞に輝きました。

チーム ウィリー@勝川商店街様とのコラボ 特別賞(新井賞)

チーム Vingtre@長久手市情報課様とのコラボ 日経特別賞

チーム ぴくるす@大和屋守口漬総本舗様とのコラボ 優秀賞

 

個人的に嬉しかったのは、特別賞である「新井賞」(先生方の評価で決まる)を

いただけたことです。

他の先生方に評価される発表を生み出す、ということは、

自分自身の研究ですら他者から評価されたことがなかった僕にとって、

一生ありえないこと、のぞんでも手の届かないものだと思っていました。

自分自身の教え子がその思いをかなえてくれたことを素直に嬉しく思います。

これで名古屋マーケティングインカレの「輪」にやっと入れたような気がします。

今後もゼミ生共々新しい風を毎年吹き込めるよう、頑張っていきたいと思っています。

 

大塚がお手伝いとして参加した準備期間の2年間を含めると、

名古屋マーケティングインカレに関わって6年目。

ようやくきちんとした結果を出すことができました。

 

6年前はゼミ生も満足に確保できなかった苦難の時。

6年間で、ゼミとしての「体裁」も整うようになり、

「結果」も少しずつついてくるようになりました。

 

これまでがんばってくれたゼミ生、先輩方はもちろんのこと、

ゼミ生を応援してくださった保護者の皆様、OBの皆様、そして中間報告会で貴重な助言を賜りました

諸先生方に深く感謝いたします。ありがとうございました。

(文責 大塚)
[member id=”327″]

 

[metaslider id=1103]

 


【見学した2年生による記事】

12月6日、私たち2年生は先輩方の応援と今後のグループ研究の参考を兼ねて
名古屋マーケティングインカレ本選の見学に行ってきました!!

久しぶりに先輩方1人1人の発表を見て、話し方、取り回し、尋問とやはり先輩から学ぶ点は多くあり、
何よりかっこよかったです。
決勝に進むチームが発表されたとき、各グループの中で大塚ゼミ4チーム全てが選ばれた時は
本当に感動しました。
以下、各チームの感想です。

チーム みゅー

西日本の予選が終わってから、名古屋マーケティングインカレで決勝に進むことを目標に頑張ってきました。
その結果、当日は手が震えながらも発表をし、なんとか決勝に進むことができとても嬉しかったです!
さらに最優秀賞までいただけて、嬉しさのあまり涙が止まりませんでした。
この結果は、周りの力があってこそだと思います。先生を始め、半年以上私たちに寄り添って協力してくださった企業の方々、

先輩、後輩、同級生、家族、、本当に多くの人に支えられていたのだな、と終わってから強く思いました。
1418391632639

チーム ウィリー

名古屋マーケティングインカレ
全員揃って決勝出場ということで本当に嬉しかったです。
全員が頑張ったことが成果につながり本当に良かったです。
私たちのチームは優秀賞と新井賞という教授からの賞をいただきました。
学生の評価によって決まる最優秀賞を逃してしまったのは悔しいですが
自分たちが頑張ってきたことが教授の方々に評価していただけたというのはとても嬉しいです。
私たちのチームは、今度西日本インカレの本選が決まっています。
今回の名古屋マーケティングインカレで学んだことを活かして頑張っていきます。
1418391621293

Team☆ぴくるす

今までの頑張りがようやく実って本当によかったです。
予選よりも本選の方が本領発揮できて、悔いの残らない発表ができたと思います。
先生には迷惑をかけてばかりだったので恩返しが少しでもできたかなと安心しました。
今後の就職活動もグループ研究で得たことを活用していきたいと思います。
まあ、本研究を進めるにあたり、大和屋様を始め沢山の方々にご協力を賜りました。皆様のご協力がなければ、

きっと成し得なかった結果だと思っております。
この場を借りて改めて感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
1418392250286

チーム vingtre

10月の中間報告会での悔しさを胸にラストスパートの2ヶ月間走り続けてきました。
その結果、優秀賞、日経賞を頂くことができました。
たくさんの先生、学生がいる大きな教室で前に立つのはすごく緊張しました。
4チーム全てが決勝進出を果たし、最高の笑顔を見ることができてがんばってきてよかったとおもいました。
名古屋マーケティングインカレで本領発揮できなかった分、西日本インカレ本選では悔いのないように頑張ります。
1418391632639

来年先輩方のように決勝に進むためにはこれから頑張らなければならないなと改めて感じました。
そして、自分たちのグループ研究をしながら私達2年生のチューターとして指導していただき、先輩方には本当に感謝しています。

私達も来年の名古屋マーケティングインカレで先輩方の後を引き継げるよう、
これから始まるグループ研究で気を引き締めて取り組んでいきたいと思います!
先輩方本当にお疲れ様でした(*^^*)

unnamed[5]

(文責:栗木)

[member id=”373″]

タイトルとURLをコピーしました