大塚ゼミでは、飛騨小坂との地域連携活動を継続的に行っておりますが、その他にも不定期で企業様との連携プロジェクトを実施しております。
今年度はヤクルト東海様と、「ヤクルト製品を若者へ訴求するためのPR」をテーマに、産学連携プロジェクトを1年かけて実施、2年ゼミ生が本プロジェクトに取り組むことになりました。
6月21日、28日の両日、2回にわけてキックオフミーティングを開催、無事プロジェクトを始動させることができました。
キックオフミーティングの詳しい様子については、愛知淑徳大学の活動報告ホームページ「AS LIVE」にアップされておりますので、そちらをご参照ください。
https://www.aasa.ac.jp/live/pursuit/006631.html
ディベ王最終戦 2021年9月18日にディベ王最終戦が行われました。2年生にとっては、4年生の先輩方と関わる最後のディベ王。2年生が中心となり今まで学んだことを生かした試合はどうなったのでしょうか。【第一試合 ×14 vs〇Snow Zone】「小売業の寡占化は社会的厚生を高めるのか」是側 チーム14 <主張内容>現在の小売業の特徴としては小売業が大規模少数になり交渉力がメーカーや卸よりも強くなっている。このことから情報・物流機能の高度化が進んできている。情報・物流機能の高度化が進んでいくことにより的確な品揃えができるようになったりワンストップショッピングを実現したりすることができ、消費者の満足度が上昇する。また在庫過多や機会ロスが減ることにより負の外部性が減っていく。これに加えて寡占化のデメリットである店頭価格の高止まりというものは小売業の寡占化という点では当てはまらないことが実地調査に行ってわかった。以上の二つから小売業の寡占化は社会的厚生を高めると主張する。<感想>今回のディベ王は最終戦ということもあり、2年生としては今まで学んできたことを全力で活用しようと意気込んでいました。しかし、今回の論題が今までとは違う理論系のお題となっておりとても難しい内容となっており、2年生だけで考えるのがとてもきつかったです。そのためディベ王の1・2回戦で先輩方のお力を貸していただいたこともあったので最終戦も先輩方のアドバイスに頼ろうとしてしまい、自分たちへの甘えが出てしまった部分がありました。しかし、後半になるにつれて2年生同士でも意見が出るようになり本番も勝つことができました。先輩方にはディベ王全体を通してとてもお世話になりました。ありがとうございました。(2年生)今回のディベ王は最終戦ということもあり、2年生としては今まで学んできたことを全力で活用しようと意気込んでいました。しかし、今回の論題が今までとは違う理論系のお題となっておりとても難しい内容となっており、2年生だけで考えるのがとてもきつかったです。そのためディベ王の1・2回戦で先輩方のお力を貸していただいたこともあったので最終戦も先輩方のアドバイスに頼ろうとしてしまい、自分たちへの甘えが出てしまった部分がありました。しかし、後半になるにつれて2年生同士でも意見が出るようになり本番も勝つことができました。先輩方にはディベ王全体を通してとてもお世話になりました。ありがとうございました。(3年生)否側 チームSnow Zone…
7月25日(日)、オープンキャンパス当日にディベ王2回戦が行われました。第1試合に出場した2年生かが初めて観客を前に議論をしたりと、様々な展開が見られた2回戦は、どのように繰り広げられたのでしょうか。【第1試合 〇えりんぎの丘 vs ×Snow Zone】「ペットボトル飲料がラベルを脱ぐ未来。〜ラベルレス飲料は今後大きく普及するか否か」※オープンキャンパス公開試合是側 チームえりんぎの丘〈主張内容〉私たちはペットボトルのラベルレスは大きく普及するのかの肯定側をしました。まず大きく普及するの定義は、定番商品をすべてラベルレスに置き換えることです。これをふまえて、ラベルレス商品は消費者とメーカーと小売、この3者にとってメリットが大きいため普及していきます。まず消費者は購入時にラベルを重視しておらず、ラベルレスを求める人が多いため商品を購入する体制が整っています。企業は追加コストをかけずに差別化とブランドイメージの向上ができるため今後も強く推し進めていきます。実店舗は販売意向があり、ECは手数料を多くとれるため販売しやすい環境が整っています。このように3者ともにメリットがあるためラベルレスは大きく普及していくと主張しました。〈感想〉ディベート王2回戦お疲れさまでした。今回のディベート王では前回の反省点を意識しながら進めていくことができました。前回ではスケジュール管理がうまくいかず、無駄に時間を使ってしまう事が多々ありました。しかし、今回は話し合いをする前に何時から何時まではこれをするという風にタイムスケジュールをしっかりと決めながら行ったため、前回よりスムースに進めることができたと感じています。しかし、次回に向けてもっと改善していける点は多くあると思うのでよりよい話し合いができるよう心がけていきたいです。また、今回の試合で先輩方から多くのことを学ばせて頂きました。まだまだ覚えること、学ぶことが多くあるため次回に向けてさらに成長していきたいと思います。(2年 國松、日置)ディベ王2回戦お疲れ様でした。今回のディベ王では2年生が主体的に活動するディベ王となり、2年生の成長を感じられるものとなりました。準備段階ではストーリー作成をメインに主2年生が自ら考え、また発言も活発に行えるようになったと感じました。そして、2…