2年ぶりに「公開」形式で、毎年恒例の研究報告会を開催することになりました。
ゼミ生関係者の皆さんには、日々、ゼミ生がどのような活動に取り組んでいるのか、是非知っていただきたいと思っています。
また最近お会いしていないOBの方とも久しぶりに会えたらいいなって思ったりもしています。学外での開催となりますが、比較的交通の便は良いところですので、お時間があるようでしたら是非お越し下さい。
日時 2021年11月7日(日)13時~16時30分
場所 名古屋市北生涯学習センター視聴覚室
(名古屋市北区黒川本通2の16の3 黒川駅4番出口)
13時~ 3年生グループ研究
第1発表「食によるまちおこしの可能性」
朝倉、舟橋、玉置、西山、三和
第2発表「顔をめぐる若者消費」
藤井、橋本、天春、中根
13時30分~ 公開ディベート(16時30分終了)
第1試合 企業系
2年 ☆福田、葛谷、竹内、木村、丹羽 VS 3年 舟橋、玉置、中根、橋本
第2試合 カルチャー系
2年 ☆今井、國松、日置、稲本 VS 3年 藤井、天春、池田、西山、朝倉
見学には、事前予約が必要です。以下のフォームからご予約ください。
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9月16日にプレゼンゲーム1回戦が行われました。 後期初めてオンラインでプレゼンを行いましたが、準備や発表はどうだったでしょうか。 論題「大塚ゼミナールのプロモーション戦略を提案する」結果✕ミルクココア VS 〇CD〈内容〉 先行側(ミルクココア)はショート動画とSNSの作成と学生相談室の設置を提案しました。まず、ショート動画やSNSによって活動内容についての認知を広げます。認知が広まったところで、対面での学生相談室を設けます。これによってボタンの掛け違いを最小化することができ、さらに、ハードルが高かった研究室訪問や輪読体験までに緩やかな段階を踏むことで誘導しやすくなります。以上2つによって生徒の囲い込みが完成するため、定員割れの最小化にもつながることを主張しました。 後攻側(CD)はポスターと動画を用いて大塚ゼミに合った層を段階的に獲得することを提案しました。まず初期段階としてまだ大塚ゼミに関心を持っていない層に関心を持ってもらうためにTeamsにわかりやすいポスターとインパクトのある動画を掲載することで模擬ディベや輪読体験に来てもらえるよう誘導し、定員割れを最小化させます。次の段階としては模擬ディベや輪読体験に来てくれた人に大塚ゼミについて説明した動画を見せ正しい理解をしてもらうことで情報のボタンの掛け違いを防ぐことができると考えました。以上のことから段階的に学生にアプローチをかけることで現在の大塚ゼミの状況を改善することができると主張しました。〈感想〉チーム:ミルクココア(日置、稲本、丹羽、竹内、木村)プレゼンゲームお疲れ様でした。準備段階では話し合いでの意見交換が活発でスムーズに進んでいました。それぞれが提案内容をまとめたり、調べ物をしたり、発言に積極的に参加したりしたため、役割を持つことができていました。しかし、短時間の制約の中で、意見をストーリーに矛盾なく落とし込むことが難しく、時間配分でも苦戦していました。その結果発表に向けての準備時間が厳しい状況となってしまいました。時間配分は考えていましたが、前半でゆっくりし過ぎてしまったことが原因だと考えます。チームで時間配分を細かく意識していくことが今後の課題になるのではないかと思います。チーム:CD(國松、福田、今井、葛谷)1日漬けプレゼンお疲れさまでした。今回のプレゼンでは前期とは違い2年が主体となって積極的に動くことができました。私たちのチームは今まで一緒になることが少なかったメンバーだったのでうまく話し合いができるか不安がありましたが、一人一人が活発的に発言を行うことができていて円滑に話し合いを進めることができました。本番でも自分たちの考えをフロアや相手に伝えることがしっかりできていたように思います。反省点としては、反駁する時の支店の取り方が甘い点、尋問をうまく反駁に生かせていない点の2点があると感じました。この2…