マーケティングゼミ対抗ディベート大会

活動報告
マーケティングゼミ対抗ディベート、準優勝!

20140003

6月28日(土)に、東京の東洋大学にて、マーケティングゼミ対抗ディベート大会が開催されました。

一昨年は3位、昨年は最下位・・・なかなか結果がでない大会でしたが、今年は國學院、専修に連続勝利、
東洋大学に敗れたものの、2勝1敗で2位、準優勝という結果を残すことができました。

専修大学 渡辺ゼミ、東洋大学 菊池ゼミ、國學院大学宮下ゼミ、愛知淑徳大学、大塚ゼミが参加、
総当たり6試合を行い、勝敗によって最終順位を確定する、という形式で行われました。

1) 価格訴求型の飲食店が高価格帯メニューを追加することの是非
(対國學院:淑徳否定側)

今回のマーケティングゼミ対抗ディベート大会が3年最後の対外試合でした。
必死に作り上げた立論も中間発表で総崩れ。先が見えなくて迷走したこともありました。
ですが先生からアドバイスをいただき、みんなで実証を探したり、パワポを当日の昼まで作って本番に望みました。
今までにないくらい緊張しましたが、結果は5対0で勝つことができました。
長いようで短かったですが、達成感と安心感、努力することの大切さをすべて実感できるのが対外試合の良いところだと思います。

2) パッケージ変更は購買意図につながるか
(対専修:淑徳肯定側)

最後の対外試合ということでなんとしても勝ちたいという思いで取り組んできました。
途中チームの皆でぶつかり合い喧嘩にまで発展したり、やる気が途切れこんなんで勝てるのかもう無理なんじゃないかと思うことが何度もありました。
しかし、誰かが苦手な所は他の子が助けたりと3人で支えあいながらなんとか勝利することができました。
試合当日は緊張していたものの3人とも今までにないほどの力を発揮し試合を心から楽しむことができました。
試合2日前に全員で林の家に泊まってパワポを作ったのも今では良い思い出です。
今回の結果が残すことができたのは支えて下さった周りの方々のおかげです。
今回の学びを今後の就職活動など様々なことに活かしていきます。

3) ベンツのネット販売は日本で普及するか
(対東洋:淑徳肯定側)

今回は私たちにとって最後の対外試合ということで、それぞれが様々な思いを持って準備をし、本番までの日々過ごしてきました。
私たち自身、このお題にほとんど馴染みがなく、どうすればうまくいくのだろうとかなり苦戦もしました。
しかしそのような中でもたくさんの方たち
が私たちに力を貸してくださり、支えてくださる方たちがいたからこそなんとか本番を迎えることができました。
この場を借りて感謝の意を表したいと思います。本当にありがとうございました。
試合の結果は悔しさが残るものとなってしまいましたが、このチームで最後まで戦い切れたことを誇りに思います。
今回の経験を通して、また新たに様々なことを学ぶことができました。
ここで得たものをさらに今後の活動に活かしていきたいと思います。
また1つ成長の機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

<2年生見学のコメント>
今回、初めて対外試合を見学させてもらいました。
部内戦とは違う迫力に圧倒され、先輩のすごさを改めて実感する機会となりました。
私たち2年生も、先輩方のような質の高い試合をできるように、秋に備えてゼミでの活動に励んでいきます。

[文責 小川]
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