2月11日に追い出しディベートが行われました。
第１試合
論題：「生成系AIは、日本人の雇用環境を改善するか否か」
〇 ４年 是側 「ねる像」 （葛谷、日置、福田） ４票
× ３年 否側 「ベイマックス」 （工藤、向原、山村） １票
＜感想＞
追い出しディベートお疲れ様でした。また私達4年のために会場設営や準備をしてくださった大塚先生と2・3年生、会場に足を運んでくださったOG・OBの方々と保護者の皆様、ありがとうございます。
3年間の集大成となる追い出しディベートでしたが、ここまで走り切れたことを嬉しく思います。
今回は初めて自分達の力だけで主張を作りあげていたので不安になっていた部分があり、チーム内でも試合の直前まで主張の組み直しをしていました。しかし、結果として勝利することができたので今までの成果が現れた試合になったと感じています。
最後に今までご指導して頂いた先輩方、大塚先生ありがとうございました。
（4年 葛谷）
追い出しディベートお疲れ様でした。
4年生の先輩方には私たちがゼミに入った当初から大変お世話になっていて
今回の追いディベで恩返しができればと思い、準備を進めていきました。
生成系AIのお題では雇用環境の定義や長期の視点をもちながら立論を考えることに苦戦しました。
先輩方から教えて頂いたことを活かしながら準備に取り組みましたが、
試合では先輩方の一貫した反駁や尋問に圧倒されました。
まだまだ未熟であることを実感した試合でしたが、
私たちが卒業する際には先輩方のようになれるように
残りのゼミ活動を励んでいきたいと思います。
4年生の先輩方ゼミ活動大変お疲れ様でした。
（3年 工藤）
第２試合
論題：「訪日外国人旅行消費額は2026年に８兆円を超すか否か」
× 3年 是側 「Bチーム」 （岡田、中野、坂） １票
〇 4年 否側 「ドネシア」 （今井、國松、稲本） ４票
＜感想＞
追いディベお疲れ様でした。
4年の先輩方は卒論発表の準備と並行しての取り組みでとても大変だったと思いますが、最後までお疲れ様でした。そしてありがとうございました。
先輩方に指導をして頂いてから２年が経ち、成長した姿を見せられるよう3年生全員が全力で取り組んできました。
訪日観光客の論題では、普段はあまり扱わない国外に視点を向けなければいけないもので、リアリティを持たせることや証明方法に苦戦しました。また、試合運びに関しても先輩方に比べてまだまだで、自分たちの強みをもっと推していかなくてはと感じました。
僕たち3年生がここまでくることができたのは、4年生の先輩方のご協力があったからだと思っています。
来年は僕たちが最上級生になるので、先輩方みたいな格好良い姿を見せられるように頑張っていきます。
本当にありがとうございました。
(３年 坂)
この度は、私たち卒業生のために、最後のディベートの機会を設けてくださり、ありがとうございました。
試合の中で、私たちは「外部環境とニーズから消費額は伸びない」という主張をしました。是側の主張から、相手の弱みとしていた「人手不足」という変わらない現状を押し出せたことが、強みだったと思います。今回海外を含めたお題だったため、消費者視点に立つことは非常に難しかったのですが、3年生はフレームワークに当てはめて、丁寧に見せることができていたと思います。
また、これまで3年生と戦ったことは何度もありましたが、今までで最も強敵に感じ、3年生の大きな成長を感じました。大変嬉しく思います。
4年生としては、後輩の手本となるようなプレゼン、反駁ができていたかというと悔やまれる点があります。立論の内容、準備段階からも反省すべき点が多々見受けられますが、これも最後までディベートに向き合う中で、見つけられた学びと捉えて、今後の社会人生活でも精進して参ります。
改めて、これまでご指導頂いた先輩方、大塚先生、支えてくれた後輩達、3年間誠にありがとうございました。
（4年 今井）
＜まとめ＞
追いディベお疲れ様でした。
今回のディベートは4年生最後の試合ということで、今まで積み上げてきたことの集大成となるものでした。4年生の先輩方はどちらの試合も勝利されており、今までゼミ活動で努力してきた経験が発揮された結果だと感じました。
１年間丁寧にご指導いただき、ありがとうございました。
そして3年間のゼミ活動お疲れ様でした。
また今回の試合から学ばせていただいたことを活かし、２年生一同今後のゼミ活動に励んで参ります。
(2年 伊熊)
