夏のマーケティングゼミ対抗ディベート

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6月24日(土)に、東京の東洋大学にて、マーケティングゼミ対抗ディベート大会が開催されました。

東洋大学の菊池ゼミには惜敗、鈴木ゼミには敗戦となりましたが、明治大学菊池ゼミに完勝し1勝2敗で2位、準優勝という結果を残すことができました。

東洋大学 菊池ゼミ、東洋大学 鈴木ゼミ、明治大学 菊池ゼミ、愛知淑徳大学、大塚ゼミが参加しました。総当たり6試合を行い、勝敗によって最終順位を確定する、という形式で行われました。

1)「 ジェイアイエヌは三城HDより成長できるか否か」 (対明治大学菊池ゼミ:愛知淑徳大学大塚ゼミ肯定側)

試合結果 肯定側5:否定側0

[村下] 準備段階ではうまくいかないことも多く、いろんなところへ行ったりアンケートを取ったりと奔走してました。すべてが完成したのも当日の朝でしたが、なにより勝ててよかったです。嬉しさも今までのゼミ活動の中で一番ありましたが、巧遅拙速を胸に今後は頑張ってみようと思いました。

[村瀬] 今までは先生や先輩方に頼ってしまっていたところがありましたが、今回は足を使って、自分たちで進められました。そのため試合を通じて、これまでよりも少し成長できたと思いました。

[扇田] 試合までの準備期間はとても長く大変でした。大変だった分、試合後は解放感がありました。

2)「三菱電機は日立製作所を上回るか否か」 (対東洋大学菊池ゼミ:愛知淑徳大学大塚ゼミ肯定側)

試合結果 肯定側2:否定側3

[近藤] 正直、最初はあんまりやる気もなくてとりあえず終わればよいという気持ちでやってました。しかし、本番が近づくにつれ、負けたくない。という気持ちが大きくなってきて、真剣になっていきました。最後までたどり着けたのは先生、先輩はもちろん、一緒に悩んだり、頑張った仲間がいたからゴールまで行けました。結果は2-3と惜敗でしたが、今までやってきたことを全部発揮できたと思うので、この結果には満足しています。

[野村] 自分は弱かったけど、みんなが強かったと感じました。試合結果の直前までは強かったと思っていたが、結果としては弱かったと思いました。まだまだ力が足りないと感じました。

[吉川] 三年生だけで行う最後の大きな対外試合でのディベートだったので、緊張もしたけど、やれることはやりきっていいディベートができたと思います。何より、久しぶりだったので楽しかったです。しかし、勝てなかったので悔やむ部分も大きいし、何よりこれまでの先輩たちのように目に見える結果を出すことができなかったことが申し訳なく、悔しい気持ちです。その反面、ほぼ自分たちの力だけでここまでできるようになれたのは成長できているのかなと感じました。ここでも、まだまだ課題ばかり見つかったのでこれからの活動で解消していってこの経験を生かしていきたいです。

3)「 タリーズコーヒージャパンはサンマルクHDの売り上げを上回るか否か」 (対東洋大学鈴木ゼミ:愛知淑徳大学大塚ゼミ否定側)

試合結果 肯定側4:否定側1

[鈴木] 試合は負けてしまったのですが、最後まで戦うことができたので、悔いはありません。しかし振り返ると、もっと違った言い回しでいけば勝てたかもしれないと反省する点があったので次に活かしていきたいと思います。対戦相手の東洋大学鈴木ゼミナールの皆さん、ありがとうございました。

[川瀬] 今回は去年の12月に行った対外試合よりもよくできたと思いました。そして、自分なりにも頑張ることができたと思うのでよかったと思います。

 

東洋大学菊池ゼミ、東洋大学鈴木ゼミ、明治大学菊池ゼミの皆様、並びに先生と先輩方、そして東京までついてきてきてくれた二年生、本当にありがとうございました。

[文責 村下]

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