明治大学菊池ゼミ、東洋大学菊池ゼミとの秋の対外試合

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12月23日(土)に愛知淑徳大学星が丘キャンパスにて、マーケティングゼミ対抗ディベート大会が開催されました。

明治大学の菊池ゼミナール、東洋大学の菊池ゼミナール、愛知淑徳大学の大塚ゼミナールの3ゼミから2チームずつ参加いただきました。総当たり3試合を行い、勝敗によって最終順位を確定するという形式で行われました。

明治大学菊池ゼミナールに完勝したものの、東洋大学菊池ゼミナールとの試合では敗戦、また明治大学と東洋大学の試合では明治大学の勝利ということで、どのゼミも1勝1敗で同立1位という結果になりました。

総合得点から東洋大学菊池ゼミナールが優勝し、私たち愛知淑徳大学大塚ゼミナールは準優勝という結果を残すことが出来ました。

1)「LINEは海外展開に注力すべきか否か」(対明治大学大学菊池ゼミ:愛知淑徳大学大塚ゼミ否定側)

試合結果    肯定側 0 : 否定側 5

[鈴木]   明治大学が対戦相手ということで、準備段階からとても気合を入れました。ヒアリングは、マレーシア人を探すという難題でしたが、様々な団体に電話をかけたり、足を使ったりと、大塚ゼミらしく泥臭い作業を続けることで、有力な情報を得ることができました。

5-0で勝つことができましたが、チーム全体で頑張ったからこそ、掴むことができた勝利だと思います。時間も頭も沢山使った試合だったので、とても勉強になりましたし、全体を通して非常にいい経験になりました!

ここで終わらず、次の対外試合に向け、さらに成長していきたいと思います!!

2)「亀田製菓株式会社は株式会社ブルボンの売上を上回れるか否か」(対東洋大学菊池ゼミ:愛知淑徳大学大塚ゼミ肯定側)

試合結果   肯定側 0 : 否定側 5

[粟津]

東洋大学と対戦した「亀田製菓株式会社は株式会社ブルボンの売り上げを上回れるか否か」では、5-0というとても悔しい結果でした。

私たちは、お題が発表されてから何度も集まり、意見を出し合い、たくさんの話し合いを重ねてきました。まずは、10月14日(土)に行われた大塚ゼミナール研究発表会での先輩方との練習試合を意識してストーリーを考えました。そこから、先輩方から学ばせていただいたことを活かし、もう一度最初からストーリーを組みなおしたため、12月は毎日のように学校で居残りをし、集まれない日には電話で話し合ったりもしました。ストーリーの組み直しはとても大変で、つらいと思うこともありました。しかし、とてもチームワークのよいチームで、来れない人がいてもそこをしっかりとカバーしたりと、負担が偏ってしまった部分もあったかもしれませんが、チームで助け合うことができたと思います。

私は、このようにとてもいいチームだったので、なおさら結果が残念でした。

しかし、この対外試合では、多くのことを学び、自分の自信にもつながりました。

これからは、さらに「勝ち」にどん欲に何事にも取り組んでいきたいです。

参加いただきました東洋大学菊池ゼミナール、明治大学菊池ゼミナールの皆様、並びに真意に寄り添ってアドバイスを頂きました先生と先輩方、本当にありがとうございました。

[文責   小玉]

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