ゼミで進めているまちづくり研究。
勝川駅前通り商店街様の支援をいただきながら
進めてきました。
勝川駅前通り商店街を研究対象に定めたときから
ゼミとして続けているのが、商店街で毎月一回
開かれる勝川弘法市へのボランティア支援です。
7月、8月は夕方から夜に開かれる「宵市」。
多くの人出が期待できる宴となります。
まちづくり研究班@3年も「宵市」では浴衣姿で参加。
ボランティア支援だけでなく、
タトゥーシールの実演販売も行いました。
「キラキラ光るシールで「化粧」して、可愛くなりたい!」
そう思う小さい女の子たちで賑わっていました。
今回は、2年生男子&大塚もヘルプで参加。一緒に楽しくボランティアに従事しました。
実地を大事にする大塚ゼミ。大塚も46歳にしてタトゥーシールを初体験。
似合っていますでしょうか。
2年の水野には「いい年こいて・・」と言われてしまいました・・・
まちづくり研究においては、研究対象である「まち」と同化すること、溶け込むことも
大切なことです。同時に、弘法市に関わる多くの人たちと「交流」することは
人間的な成長にもつながるはず。今回の活動が、彼女たちの将来にとって少しでも
有益な経験になればなあと思います。
設営から片付けまで、長時間の活動。学生は浴衣姿で
まめに動いてくれました。
後半は立ちっぱなしでしたし、大変だったと思います。
本当にお疲れ様とゼミ生には言ってあげたいです。
また商店街の皆様には、ボランティア活動中にいろいろと
お気遣いいただき、また研究に対しても多大なご支援を
いただき、心から感謝しております。
「よく気がついて動いてくれる」
「戦力になってくれている」
と暖かい言葉をいただいたこと、本当にうれしかったです。
いつもありがとうございます。
感謝の気持ちを胸に学生共々、グループ研究、がんばっていきます。
[文責 大塚]