NTT Docomoが主催する、「Ｎｅｘｔ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ａｗａｒｄｓ：サービスアイデア部門」において、市川日南子（３年）のアイデア「コンシェルジュショルダー」が優秀賞を見事受賞しました。
NEXT COMMUNICATION FORUM（以下、NCF）」は、東海地域における豊かなコミュニケーション文化の創造を目指す産官学連携フォーラムです。
ＮＥＸＴ ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ ＦＯＲＵＭの主催する「アイデアソン」（ワークショップ形式で企画やアイデアを創出するセミナー。企業や社会で必要となるアイデア出しの考え方を個人・グループによるワークを行い、アイデアを生み出すプロセス・考え方を学ぶことができます。）を通じて応募したアイデアが、評価されました。
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→受賞者リスト（外部ページ）
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[su_heading style=”line-orange” size=”22″]提案内容[/su_heading]
普段使っているカバンにキーホルダー型センサーを取り付けることで、忘れ物を防ぐ、まるで自分専用の執事のようなカバンにできる「コンシェルジュショルダー」
自分の忘れ物のの大さを改善したいと思い提案しました。
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[su_heading style=”line-orange” size=”22″]構成アイテム[/su_heading]
・ドアと各部屋に貼り付けるセンサー
・GPS機能のついたシール、キーホルダー
[su_heading style=”line-orange” size=”22″]提案の詳細[/su_heading]
1.自宅の各部屋にセンサーを取り付けます。
2.携帯、定期券、眼鏡、社員証など、忘れたくないものにGPSシールを貼ります。
3.普段使うカバンそれぞれにキーホルダー型GPSを取り付けます。
4.キーホルダー型GPSの付いたカバンの中に、GPSシールを貼ったアイテムが不足した状態で入口ドアをくぐった場合、入口ドアのセンサーが鳴ります。玄関からの信号をキャッチして、不足アイテムのある部屋のセンサーが鳴ります。
5.忘れたくないものをあちこち探す必要がなく、素早く回収してから外出することができます。
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[su_heading style=”line-orange” size=”22″]提案のポイント[/su_heading]
・GPSシールは貼るだけで登録ができるので、宿題のプリントや書類などの明日必要なものや、教科書や道具に貼ったりと個人でのカスタマイズ性があります。
・シールタグで管理するのでいちいちアプリにメモする必要がなく、ズボラな人でも手軽にかつ素早く、忘たくないものが発生したその場ですぐシールタグを貼ることで管理ができます。
以上です。おめでとうございます！
