春季キャンプ3日目、1年生初試合となる新人対抗ディベートが行われました。
第1試合 「萌えおこし」は有効か否か
是:チーム森のくまさん(天野・粟津・伊藤慎)
否:チームじゃがりこ(高橋・田中)
3対1(引き分け1)で否側のチームじゃがりこの勝利。
- 一年生はみんな去年の自分よりもなんでもできていて自分が教えて上げれたことってちゃんとあったのかなってこっちの方が反省することが多いように感じた合宿でした。また次の合宿でも17人の一年生が顔を合わせて実りのある合宿ができると良いなと思います。(扇田先輩)
- 偶然なんてない全て必然だ!!!(伊藤慎)
- 初めての春ディベお疲れ様でした!
準備の段階でも試合もあった合宿中でも、初めてづくしでわからないことがいっぱいある中、みんな頑張って試合に挑めたと思います!
自分のチームの中でもスケジュール通りには行かなかったり難しいお題に対して行き詰まることがあったりと終始悪戦苦闘していましたが、この経験で学べたことが大きな力になったと思います!
試合では勝敗がつきましたが勝ち負け以外にもたくさん得たものがあると思うので、身につけた力を次のプレゼンゲームに生かせるといいなと思います!(村下) - 初めてのことだらけで手一杯になってしまい正直投げ出してしまいたいこともありました。しかし的確なアドバイスをくださった先生、優しくサポートしてくださった先輩、一緒に頑張った同輩のおかげでなんとか乗り切ることができました。まだまだ分からないことが多いのですが先輩方の背中を見て自分も成長できたらいいなと思いました(田中)
第2試合 「ヤオコー」のほうが「ニトリ」よりも連続増益記録が先にとぎれるか否か
是:チーム手巻き寿司(山田・内海・児玉)
否:チームどんぐり(那須・川瀬・中川)
5対0でチーム手巻き寿司の勝利
- 手巻き寿司はどんなことにも一生懸命なチームでした。みんなそれぞれゼミ以外にも頑張っていることがありますが、分担してデータを集めたり、要領良く話し合いをしたりすることで両立しようと工夫していました。睡眠時間を削って資料を調べたり、残って立論の練習をしたり、なんとか完成させようとしている姿がとても印象的でした。また時間が経つにつれてみんなが自分の意見を持って話し合いができていたこともよかったと思います。
今後は積極的に取り組む中でお互いにフォローできるようになれたらいいなと思います。(村瀬先輩) - 春ディベートでは、初めてのゼミの合宿でもあり緊張感がありました。私は正直合宿について話を聞いていると
心が折れるんじゃないか、途中でやってけなくなるのではないかそう思っていました。合宿はすごく辛いです。すごく眠いですなのにその後に楽しさがありました。達成感がありました。1人じゃないなって感じました。仲間の大切さに気づきました。1人では思いつかないような内容をみんなと話しているうちに広がったりそんな発想があるのか!と、すごく
心につきささるような意見だったり面白さが満載の合宿でした。ディベートでは立論を担当した私ですが、終わった後には悔しさしかありませんでした。練習では気づけないことがたくさんありました。実際やってみることで自分の足りないところを痛感し、今後絶対直したい。後悔したくない。そんな気持ちが湧き出ました。相手チームに勝つような情報集めとそれに対してかける時間仲間と協力することの大切さがありそれが、成果につながるとおもいました。練習の過程が何より大切でたたきだいのある話し合いを常にすることがどれだけ大切か分かりました。また、先輩の存在の大きさたくさんの助けを受け感謝とこんな風になれるように頑張りたいそんな影響を受けました。私はこの大塚ゼミに入ったからには最後までやり遂げようとこの合宿を通してこころにきめました。(中川) - 3日目の新人対抗ディベートは2/1からグループ作業が解禁され、約1ヵ月半前から取り組んだキャンプ最大のイベントでした。ディベートとはどんなものか、下準備は何をすれば良いのか、何も知らない私達をチューターである2年生の先輩方が丁寧に教えてくださいました。実際のディベート発表では1年生全員が確実に能力を高め、1ヵ月半の努力が目に見えました。初めての合宿形式でのゼミ活動という緊張感に加え、輪読、一夜漬けプレゼン等 負荷のかかるものが多かった分 成長するチャンスを豊富に頂いたと感じました。次のディベート対戦は6月に行われるディベート王決定戦です。今回と異なり、先輩方がチューターとしてではなく共にメンバーとして戦います。今回の反省点や、チューターの先輩に教えて頂いたことを活かし次回のディベート王決定戦を大いに充実させましょう。(小玉)
第3試合 「大手ハンバーガーチェーン店の多角化する可能性は低い」という仮説は正しいか否か
是側:チームかきまる(樋口・松永・杉原)
否側:チームひよっこ(伊藤・磯野・鈴木)
4対1で是側のチームかきまるの勝利
- 春ディベはとっても長い期間で、新二年生にとっても初めての経験だったと思うし、新三年生も指導側としては初めての春ディベでとても大変で長い一ヶ月だったと思います。だから苦労や、効率の悪い事も多々ありました。でも、そんな難しい道のりの中みんなでゴールまで辿りつけたのがとても嬉しいです。試合を見ていても、本当にプレゼンが上手の二年生。また、まだプレゼン力が乏しいけれども、正しい観点で見れている新二年生。など、様々たくさんの姿が見れて、嬉しい気持ちと期待などと同時に三年生もこのままではいけない。といった焦りも感じました。まだまだ二、三年共々成長できる所がたくさんあると思うので、これからみんなで切磋琢磨して成長いきたい。と感じさせられるような春ディベでした。(近藤先輩)
- 2年生のみんなは初めての大学ゼミ活動、ディベート作業で大変だっただろうけど、みんなとてもレベルが高く初めてとは思えないような出来、実力を発揮していてすごいと思いました。自分含め、色々今回の活動で分かったことも沢山あったと思うのでそれを活かしてこれからのゼミ生活を過ごしていって下さい。(野村先輩)
- 春ディベお疲れ様でした!皆が最後まで頑張ってくれたおかげで、無事に走り切ることができました。そして、皆がとても前向きに頑張ってくれたから、私も頑張ることができました。ありがとう!
初めてのチューターとしてこの試合に挑んでみて、私もたくさんのことを学ばせていただきました。
勝たせてあげられなかったのは上手く誘導できなかった自分の責任もあるので、反省して次に活かしていきます!(鈴木先輩) - 初めてのディベートと言う事で実施調査や立論など分からない事ばかりでした。しかし先輩や先生の支えのもと無事やり切る事ができました。また春ディベ期間中に毎回の集まりも楽しい雰囲気でできたチームのみんなにとても感謝しています。この経験を活かしてこれからのゼミ活動を頑張っていきたいと思います。(松永)
- 初めてのディベートでわからないことだらけでしたが、先輩が助けてくださり着地することができました。たった1年後に先輩方のようになれるのかなと思うほどに、先輩は偉大ですごく助けられ、こんな先輩になりたいなと感じました。結果は負けてしまいましたが、メンバー全員が全力を尽くすことができた試合だったのではないかな、と思います。同時に、ディベートの奥深さ、難しさを痛感しました。試合で見つけた改善点を次のディベートの試合で活かしていきたいと思います。(鈴木)
今回の春ディベートは不慣れなことだらけで様々なサポートのもと行わせていただきました。自分たちの力だけではまたたきちんとしたものが作れないということを痛感した機会でした。はやく自分もきちんとしたプレゼンが作れるようになるようにこれから日々努力していきたいです。(文責:田中)