2022年度後期プレゼン1回戦

試合結果

9月20日(火)に後期プレゼンゲーム1回戦が行われました。

論題
「味噌を用いた新商品を提案しなさい」

〇MISONO(坂、向原、中野、稲本、今井)

×なにこれすっご~い(岡田、山村、國松、日置、福田)


〈内容〉
先攻側(MISONO)はナカモ様の赤と白の味噌の2種類と味噌パウダーの保存期間の長い良さを生かした「濃豚」を提案しました。よくお酒を飲む人の中でも宅飲みをする人に着目し、おつまみとして考えました。PR方法は土日の夜のTVCMで仕事で疲れて帰宅し冷蔵庫をあけるとある、という内容を幅広い年代に人気のある阿部寛さんを選定しました。後攻側(なにこれすっご~い)はナカモ様の味噌の特徴を生かしたフラペチーノの「ショッペチーノ」を提案しました。小売りで飲み物を購入する若者をターゲットとし高い新奇性とデザイン性のある商品を考えました。PR方法は店頭でのポップ、SNSとTVでの普及を若者に人気のEXITさんを選定しました。両チームともに実際に提案商品を作り具体的で内容の濃いプレゼンができました。


〈感想〉
チーム:MISONO(坂、向原、中野、稲本、今井)
今回のプレゼン大会は今までで1番楽しんで取り組めたと思います。いつもと違う環境であったり、新鮮なチームであったりと様々な要因があったとは思いますが、この活動を通して新しい経験を得ることが出来ました。夜通しやっていたため、勢いだけでパワポを作った結果みんなでたくさん笑い合いながら完成させることが出来ました。試合結果でも勝利を収めることが出来たので満足でしたが、発表者が阿部寛のマネを恥ずかしがってしまったのが悔しいです。次のプレゼン大会も楽しみながら取り組みたいです。
(2年 向原)

チーム:なにこれすっご~い(岡田、山村、國松、日置、福田)
プレゼンお疲れ様でした。
提案する商品を実際に作ったうえで提案をしたことによってより具体的な提案ができました。作業時間が短く限られた中でストーリーを考え完成させることは難しかったですが、先輩方のサポートがあり形にすることができました。完成度の高い内容でしたが発表の段階でうまく伝えきれなかったことが課題として考えられます。私は最終反駁を担当しましたが、焦ってしまいうまく相手の甘いところの反駁、自分たちの強みを推すことができませんでした。今後は相手の主張を広い視点で見ること、落ち着いて発表することを意識して改善していきます。
(2年 山村)

〈まとめ〉
限られた少ない時間の中で両チームともに高い完成度のプレゼンを行いことができたと思います。作業段階では先輩方の助言をもとに進めましたが試合本番は2年生のみとなりましたが積極的な尋問がありました。今後は学年のみの活動でも効率よく作業を進めていけるよう精進して参ります。
(2年 山村)

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