産学連携-鳴海のまち- 最終報告

12月14日、産学連携で株式会社デンソー様との活動で行っている2年2チーム計7名が、デンソー名古屋オフィスクラフトベースにて、最終報告会を行いました。

〈チームsinjyuku〉
【提案内容】
私たちが目標としたまちの姿を「地域住民同士が自然と相互扶助が起こるまち」を提案しました。
さらに提案に付随して、自分の時間を有効活用できる、自然災害などいざというときにきちんと助け合えるという2つの実現したい暮らしも提案しました。
なるみのまちの現状として、開拓地から避難所が近くにないこと、ファミリー層が多いにも関わらず、子供が遊べる場所が少ない事から、地域住民同士の自然なつながりを生む場所が必要。
そこで、私たちはコンテナハウスを用いてこの問題を解決することにしました。
コンテナハウスの利点は耐震性能があり、レイアウトの変更がしやすく、開拓地(名古屋市緑区)で一軒家を建てるよりもコストを抑えることができる。そこは普段、勉強スペースや外部の人によるワークショップとして利用することが可能。また、目的が無い人にもその場所を利用してもらうために、使わなくなった電車1両をまちのシンボルとして置き、地域住民同士の自然なつながりを起こすきっかけがねらい。以上が私たちの提案でした。

【感想】
この産学連携を通じて、普段の学生生活ではできないたくさんのことを学ぶことができました。他大学、大学院生の参加もあり、またテーマがまちづくりなので、建築学科の人が多い中での活動でした。
そういった人たちとのグループワークはとても新鮮でした。
最終提案に向けて、私たちは建築やデザインなど建築に携わっている人の講義を聴き、常識にとらわれない発想が大事ということを学びました。この考え方、発想の仕方を学ぶことができたからこそ、最終提案が2チームとも優秀賞をとるという形で終えることができたのではと思います。
また、ここまで活動できたのもデンソー様関係者はじめ、先生のご支援やチームメンバーと積極的に取り組むことができたからだと思います。                (コメント@2年 竹ノ内)

〈チームキシリクリスタル〉
【提案内容】
私たちは5Gを利用した新技術で鳴海のまちの魅力を下げてる要因を解消する提案をしました。
鳴海のまちの特徴として、最寄り駅までが遠く交通アクセスが悪いことと、その道のりに商業施設がほとんどないことがありました。
私たちはそれによって起こる問題を大きく移動、買い物、遊び、学習面としました。
その4つの問題をVRの最新機能を搭載した車、クラウドサーバーなどを通じて解決する内容でした。
また、それらの解決するためのものは全て5Gによってつながっているといったものでした。


【感想】
学ぶことの多いイベントだったと率直に思いました。
社会人の方々や他大学の方々など色んな人と接することがとても多かったです。
また、接するだけでなく質問や意見をもらうことで、自分たちの提案の改善点に気づくことが多々ありました。そして、こういった提案することにおいて最初は固定観念を捨てて色んなアイデアをだして、それから絞って実現可能性をみるという手法を学ぶことができました。
これからの活動に応用できるものだと思うので、今後に活かしたいと思います。
自分たちの提案は、優秀賞というかたちで評価されましたが、そのことよりもこれらのことを経験させていただいたことが一番喜ばしいことであると思います。
関係者全ての人にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。                 (コメント@2年 寺畑)

デンソー様との連携を通じて私たちは多くのことを学び、体験することができました。

本当にありがとうございました。

(記事作成担当@2年 竹ノ内)