いよいよ春合宿がスタート!!
1&2日目にわたって行われた一夜漬けプレゼン!
一試合目 「フジッコが製造、販売しているカスピ海ヨーグルトの売り上げをアップするためのマーケティングを考えなさい。考える過程では、フジッコがこのヨーグルトを展開する意図についても検討を加えること」
カリブ(日野、水上、木下) vs ビヒダスの丘(兼山、穴水、竹ノ内)
〇結果 カリブ114.11 × vs 〇 ビヒダスの丘 114.89
カリブは親子をターゲットとした販売を考え、薬局や小児科に子供が目に付くポスターを貼ることと、子供が食べやすいような小さいサイズのヨーグルトを作ることを提案。
一方、ビヒダスの丘はカスピ海ヨーグルトを若い男女に売るために、男性には新商品として、パウチ型のカスピ海ヨーグルト味、女性にはパウチ型のカスピ海ヨーグルトを使ったレシピの提供を提案しました。
☆感想 カリブ1年
眠い中で行った一夜漬けプレゼンは改善点ばかりでしたが、先輩方に助けていただきながら完成することができました。また、非常にたくさんのことを学ぶ良い機会となりました。
☆感想 カリブ2年
一夜漬けプレゼンお疲れ様でした。初めて夜中に作業をして、精神的にも身体的にもつらかったと思います。みんな最後まで頑張ってくれました。私がもう少しうまく引っ張ってあげられればもっと余裕もできたのかな、と反省することも多くありました。このチームは半年輪読でもお世話になるので、今後も一緒に頑張っていきたいです。
☆感想 ビヒダスの丘1年
普段何気なく買っているものがどういう意図で、どういった人に向けて販売しているのかなど今まで考えたことがなかったので製作者側になったようで面白かったです。
二試合目 「同一メーカーが展開する兄弟商品(例 明治のきのこの山とたけのこの里)を1つ選択、兄弟製品を上手に掛け合わせて、一度に販売促進効果を上げようとする、新しいプロモーションプランを考えなさい。考える過程では、きのこの山×たけのこの里、どっち党をテーマにしたプロモーションを参考にすること」
かつどん(浅井、稲村、伊藤) vs つんつん(かれん、ひなこ、寺畑)
〇結果 かつどん97.56 × vs 〇 つんつん 104.22
かつどんは兄弟商品をアーモンドチョコレートとマカダミアナッツチョコレート
とし、バレンタインにあなたはどっち派?というイベントを提案した。
一方つんつんは兄弟商品に赤いきつねと緑のたぬきを選び、赤と緑というパッケージの色をヒントにマリオとルイージを使ったプロモ—ションを提案した。
☆感想 かつどん1年
一夜漬けという短い時間で考えをまとめてパワーポイントを完成させるのは大変だった。ディベートと比べて準備時間も練習時間も少なかったが、何とかやり遂げられたので良かった。
☆感想 かつどん2年
今回の一夜漬けプレゼンは1年生の中でも初めて絡むメンバーと一緒に、夜通し取り組みました。チューターとしてどこまで口を出したら良いかわからず苦戦していましたが、次の日のプレゼンの時にはなんとか形にできました。
もう少し、みんなで積極的に意見を出し合って自分たちだけでも話しを進められるようになるといいかなと思います。この一夜漬けプレゼンを通して、大塚ゼミでの活動の感触を掴んでもらえたら今回はミッションクリアだと思います!!
お疲れ様でした!
☆感想 つんつん1年
合宿お疲れ様でした!
初めての一夜漬けプレゼンを終えて達成感を得られました。眠くて正直辛かったけれど、先輩方の協力を得ながら、お題に向き合って行けたと思います。
☆感想 つんつん2年
今回の一夜漬けプレゼンは今までと違いチューターという立場での参加でした。
この立場になって後輩を導いていくことの難しさや指導の大変さを見に染みて感じ今まで以上に先輩の存在の有難さを強く実感しました。それと同時に自分も先輩に助けてもらった分後輩の助けにならなければと思えるいい機会でした。
合宿、お疲れ様でした!
三試合目 「カップ麺のロングセラーブランド(標準価格帯)を1つ選択(カップヌードル以外)リッチカップ麺への上方拡張を有効にする条件を検討、その条件に適う新商品(上方拡張によって実現される商品)を提案しなさい。なお、検討にあたっては、カップヌードルの上方拡張の事例を参考にすること。」
金のぶた(寺村、竹本、新井) vs きんちゃん(神谷、上野、木野村)
〇結果 金のぶた115.43 × vs 〇 きんちゃん123.43
金のぶたはベストセラー商品を販売している企業としてカップヌードルで有名な日清食品に着目。その日清食品のどん兵衛を海鮮味にして上方拡張を行うプランを提案した。パッケージも海鮮をイメージした青を使用、ユニークなプランをプレゼンしました。
一方のきんちゃんは徳島名物金ちゃんヌードルを使用した新商品を提案。
さらにパッケージも今までとは違った高級感こそあるが元の形は崩さない形での上方拡張プランを提案した。
☆感想 金のぶた1年
準備から発表までを通して、決まった答えのないお題への難しさを学ぶとともに、作り上げていく楽しさや達成感を感じました。どんなことでも詳しく丁寧に1つ1つ教えてくださった先輩に感謝申し上げます。
☆感想 金のぶた2年
新2年生ははじめての一夜漬けプレゼンで中々話しがまとまらず苦戦しました。
しかしみんなが団結して睡魔にも耐えて最後まで走り切れたことを先輩として嬉しく思いました。我々新3年生の意見を上手に汲み取りながら1つ1つ丁寧にかたちにしていくことができ良い先輩後輩共に良い経験になったと思います。これからも一緒に成長していきましょう!!
☆感想 きんちゃん1年
一夜漬けでプレゼンを考えたのは人生初で、ほぼ寝ずに企画と発表準備を行わなくてはならないのは正直心身ともに辛かったです。しかし先輩方がサポートしてくださりすぐ隣に寄り添ってくださり分からないことなど、丁寧に1から教えてくださったためやりきることができました。
初めての発表の場でもあったため全体にとても貴重な体験となりました。
☆感想 きんちゃん2年
1年生は大塚ゼミでやる最初のプレゼン大会なので、どういう手順でやるのが良いのかが分からなかったと思います。しかし、僕らのグループの1年生は先輩と集まる前に話を進めていて、とても驚かされました。
1か月の春合宿のための準備期間で学んだことをすぐ次に活かそうという気持ちを忘れずに大塚ゼミでの活動をしていってほしいです。
一夜漬けプレゼンで大忙しの2日目も終わり、
いよいよ春合宿3日目は新人対抗ディベートを開催。
一試合目 「『日本版DMO』は有効な政策となりうるか否か」
肯チーム チーたま(竹本、かれん、竹ノ内、浅井、樋尾) 否チーム クレヨンしんちゃん(新井、穴水、日野、横畑)
試合内容:
是側はDMOによって環境を取り巻く問題が解決でき、持続可能な地域づくりができると主張した。
否側はもともとのDMO(海外)と比較したとき
に、日本版DMOは目標へのアプローチが複雑なうえに、成功条件が揃っていないからうまく機能しないと主張した。
〇結果 0対5で否側クレヨンしんちゃん(新井、穴水、日野、横畑)勝利
以下コメント
1年生の私たちにとって初めてのディベートはわからないことばかりでしたが、
先輩方のおかげで粘り強く釣り組むことができました。
深く感謝申し上げます。
準備の中では特にヒアリングが印象的です。はじめはハードルが高く感じましたが、
みんなで多くのDMOに電話をかけた経験は今後に活動に
しっかり生かせると思います。
今後は今回の経験や反省を活かし、次の試合では絶対に勝ちたいです!
お疲れ様でした。
(チーム チーたま 1年 かれん)
初めてのディベートお疲れさまでした。
DMOという聞き慣れない、難しいお題で大変だったと思いますが、最後までよく頑張ってくれました。結果として残すことはできませんでしたが、各自が自分達の課題を克服し、また新しい目標を見つけられる良い機会になったと思います。これからの成長が楽しみです。お疲れさまでした。
(チーム チーたま 2年 樋尾)
準備から発表までを通して、答えが明確になっていないお題に取り組む難しさを学びました。同時にそれを作り上げていく楽しさ、やりきった後の達成感も得ることができました。
全員が最後までやり切れたのは、
先が見えないなり不安になった時も、見放さずそばで支えてくださった先輩方のおかげです。どんなことも丁寧に1から教えてくださった先輩方に感謝申し上げます。
(チーム クレヨンしんちゃん 1年 新井)
今回の初ディベートでは1年生の一生懸命な姿を垣間見ることができ
先輩として誇らしく思いました。
ストーリーの構造からアウトプットに至るまでたくさんの時間をかけてきたことや徹夜で頑張っていたことを思い出すと何からやっていいかわからなかったスタート時からは格段に成長したのではないかとも感じました。
今回学んだ様々な経験値を今後にも活かしさらに高みへと成長し続けて欲しいなと私は思います。ディベートのレベルも高くスマートにこなす姿を良い刺激として私も共に今後成長していきたいと思います。
(チーム クレヨンしんちゃん 2年 横畑)
二試合目 「『ウエルシアHDは株式会社ココカラファインよりも将来性が高い』は是か非か」
肯チーム ハンバーグ大好き(木野村、浅井、水上、白石、大野) 否チーム ボルド(伊藤、上野、兼山、民田、玉橋)
試合内容:ドラッグストアは業際化やセルフメディケーションなどにより、
今までの在り方を変えなくてはいけなくなっている。そのような外部環境を見て、どちらがより将来的に優位性がある企業か主張しあった。
是側も否側もセルフメディケーションという外部環境を見ていたが、
捉え方によってまったく違う結論になっていた。
〇結果 3対2で是側ハンバーグ大好き(木野村、浅井、水上、白石、大野)勝利
以下コメント
今まで見たことしかなく、初めてのディベートだったので緊張しました。
先輩に立論の発表の仕方など、たくさんアドバイスをもらえたおかげで
やり遂げられ本当に良かったです。
(チーム ハンバーグ大好き 1年 浅井)
春合宿お疲れ様でした!
2年生は初めてのディベートということで、準備から本番まで慣れないことが
沢山あったと思います。でもみんな最後まで自分達の力でやりきることが出来て本当によかったです。
この経験を今後沢山活かしていってほしいです!
(チーム ハンバーグ大好き 2年 白石)
ディベートというものがどういったもので、詳しいルールなどもわからないところからのスタートで不安もたくさんありました。しかし、先輩方のサポートのおかげでまだまだではあったものの試合を迎えやりきることができました。
今回のディベートまでの準備期間で学んだことや本番感じたことを今後の活動に生かし成長につなげたいです。(チーム ボルド 1年 上野)
大塚ゼミに入り、いきなり難しいお題についてディベートをやらされ、とても体力的にも精神的にも厳しかったと思います。しかし、誰一人かけることなく最後まで先輩達についてきてくたので、その点で1年生の強さを感じることが出来ました。これからも大塚ゼミはたくさんの活動をしていくので、
一個一個の活動を大切にし、色んな面から成長していって欲しいと思います。とりあえずこの1ヶ月間、お疲れ様でした。(チーム ボルド 2年 民田)
三試合目 「『オーケー株式会社は株式会社ヤオコーよりも将来性が高い』は是か非か」
肯チーム ミニオン(木下、寺畑、寺村) 否チーム みるき(ひなこ、稲村、神谷)
試合内容:関東を中心に出店するオーケーとヤオコーの将来性を考える試合であった。是側はオーケーの強みである安さが今後も求められること、
新規出店のしやすさを主張した。一方、否側はヤオコーの付加価値を重視している点に目をつけ、今後消費者、地域に寄り添った店舗展開が可能なため、売り上げが伸びると主張した。
〇結果 2対3 是側ミニオン(木下、寺畑、寺村)勝利
以下コメント
ディベート試合本番では、今まで積み重ねてきた努力を形にすることができ、本当に良かったです!春合宿はわからないことが多くとても大変だったけど、いい経験となりました。この経験をこれからに活かし今後も頑張っていきたいです!
(チーム ミニオン 1年 寺畑)
今回は笹谷と組んで初めてチューターをさせていただきました。初めての後輩で、どんな子が来るんだろうと楽しみな反面、うまく導いていけるか不安も大きかったです。しかしかなり序盤のほうから1年生だけでしっかりグループワークができていてそれぞれの知識や調べる量などにも偏りはなく終始問題なく本当にスムーズに進めることができて、1年生の積極的だったりお互いの付き合い方のうまさに驚きました。本番もそれぞれの役割をしっかり全うしていて不安がありつつもやることはきっちりこなせる子たちなんだな、と思い嬉しい限りです。この調子で産学連携だったりいろんなところで力を発揮していってほしいです。
お疲れ様でした。(チーム ミニオン 2年 川島)
合宿お疲れ様でした!
準備期間が1っか月ほどありましたが、本番までのその時間はあっという間で、とても濃い時間を過ごすことができました。
今回の試合を通して、自分が尋問が苦手だとわかったので、今後もっと情報を集めたり、自信をもって発言するなど意識して頑張っていきたいです。
(チーム みるき 1年 ひなこ)
今回の新人対抗ディベートを終えて感じたことは新二年生のメンタルの強さへの驚きと期待です。ディベートの内容や立ち回り、準備の仕方は今後先輩たちや先生を参考に身につけることができます。しかしメンタルなど気持ちの面は自分自身の問題です。ディベートの準備の期間や、試合中、試合を終えた後それぞれの面でメンタルを強く保っていることはなかなかできないことだと思います。メンタルが折れて諦めることはすごく楽なことで逃げ出すことを選んでしまう人もいます。しかし今回の新人対抗ディベートではそんな人はいませんでした。みんなそれぞれ強いメンタルを持っていて今後成長するための素質をめちゃくちゃ持っていると思いました。
そして、自分にもいい刺激になりました。
お疲れ様です。
(チーム みるき 2年 コッホ)
春合宿最終日は金沢観光!!
Lunch Time!!
まずは…
21世紀美術館周辺で自由行動!
みんな好き好きにお昼を食べました!
私は金沢カレーを食べました。
とってもおいしかったです!
そして昼食後はみんなで集合し、
向かった先は…
21世紀美術館!!
最近インスタグラムでインスタ映えを狙うお洒落さんたちで
館内は溢れていました。外国人観光客も多く、
国際色豊かに現代アートを楽しむことができました!
そしてこの3日間の勉強合宿が終了しました。
今回のディベートやプレゼン発表は不慣れなことへの挑戦であり
大変だったと思います。
準備など様々なところで実際私もてこずりました。
しかし、最終発表ではみんなとてもうまく本番を迎えていて、
とても良い刺激になりました。
今回の準備期間や本番で学んだことを活かし
次に控える産学連携やディベ王も頑張りたいと思います!
さらに成長できるよう
努力していきたいです!!
(文責 上野)