オープンキャンパス公開ディベートとして、部内戦(ディベート王決定戦)の2回戦を実施することになりました。
2回戦は2試合執り行われ、うち1試合目が公開試合となります。
開催日は7月25日(日)です。
第一試合(公開試合 12時20分〜 55B教室)【論題】ペットボトル飲料がラベルを脱ぐ未来。~ラベルレス飲料は今後大きく普及するか否か
※分析期間の制約はありません。
箱売り中心で販売されてきたラベルレス飲料が今後今以上に普及するかを議論する。
【是否】是側 えりんぎの丘 4年 新井 伊藤 日野 3年 舟橋 玉置 2年 國松 日置
否側 Snow Zone 4年 寺畑 加藤かれん 浅井 3年 西山 中根 三和 2年 福田 稲本
第二試合(オープンキャンパス終了後別部屋で実施)【論題】JINSは成長できるか
コロナの影響を考慮にいれずに、五年後とコロナの影響を差し引いた現在を比較して、成長が継続できているかどうかを証明するもの。
現状維持の立場はとってはならない。成長は営業利益で定義する。
【是否】是側 14 4年 加藤日菜子 穴水 寺村 竹ノ内 3年 朝倉 池田 2年 葛谷 今井 岡
否側 イニエスタ 4年 竹内 木下 3年 橋本 藤井 天春 2年 竹内 丹羽 笹岡
7月25日(日)、オープンキャンパス当日にディベ王2回戦が行われました。第1試合に出場した2年生かが初めて観客を前に議論をしたりと、様々な展開が見られた2回戦は、どのように繰り広げられたのでしょうか。【第1試合 〇えりんぎの丘 vs ×Snow Zone】「ペットボトル飲料がラベルを脱ぐ未来。〜ラベルレス飲料は今後大きく普及するか否か」※オープンキャンパス公開試合是側 チームえりんぎの丘〈主張内容〉私たちはペットボトルのラベルレスは大きく普及するのかの肯定側をしました。まず大きく普及するの定義は、定番商品をすべてラベルレスに置き換えることです。これをふまえて、ラベルレス商品は消費者とメーカーと小売、この3者にとってメリットが大きいため普及していきます。まず消費者は購入時にラベルを重視しておらず、ラベルレスを求める人が多いため商品を購入する体制が整っています。企業は追加コストをかけずに差別化とブランドイメージの向上ができるため今後も強く推し進めていきます。実店舗は販売意向があり、ECは手数料を多くとれるため販売しやすい環境が整っています。このように3者ともにメリットがあるためラベルレスは大きく普及していくと主張しました。〈感想〉ディベート王2回戦お疲れさまでした。今回のディベート王では前回の反省点を意識しながら進めていくことができました。前回ではスケジュール管理がうまくいかず、無駄に時間を使ってしまう事が多々ありました。しかし、今回は話し合いをする前に何時から何時まではこれをするという風にタイムスケジュールをしっかりと決めながら行ったため、前回よりスムースに進めることができたと感じています。しかし、次回に向けてもっと改善していける点は多くあると思うのでよりよい話し合いができるよう心がけていきたいです。また、今回の試合で先輩方から多くのことを学ばせて頂きました。まだまだ覚えること、学ぶことが多くあるため次回に向けてさらに成長していきたいと思います。(2年 國松、日置)ディベ王2回戦お疲れ様でした。今回のディベ王では2年生が主体的に活動するディベ王となり、2年生の成長を感じられるものとなりました。準備段階ではストーリー作成をメインに主2年生が自ら考え、また発言も活発に行えるようになったと感じました。そして、2…
毎年恒例の対外試合が、7月4日土曜日にオンラインにて行われました。 明治大学菊池ゼミ、東洋大学鈴木ゼミ、竹内ゼミ、愛知淑徳大学大塚ゼミの4ゼミの3年生が参加。 みんな全力でがんばりましたが、今回はチカラ及ばず、3位(1位 竹内ゼミ、2位 鈴木ゼミ、4位 菊池ゼミ)に終わりました。 他ゼミの準備、発表も本当に素晴らしく、全体的にレベルの高い大会となりました。 今回このような結果となったのは、監督である自分の責任で、Jリーグなら即日辞任会見を開かなければいけないレベルだと深く反省しています。 3…